経済学部Faculty of Economics
LANC100CA中国語コミュニケーション IAChinese CommunicationⅠA
将邑 劍平Kempei MASAMURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K5605 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 総合教育科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
It is a class to surely acquire the basic knowledge and practical skills necessary for communication as a beginner in Chinese.
Students can overcome Chinese pronunciation difficulties and experience the pleasure of being understood what they said.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
中国語初心者としてのコミュニケーションに必要な基本的な知識と実技を確実に身につける。
中国語入門の発音難関を突破し、話したことが通じる歓びを体験。
到達目標Goal
目標は中国語を完璧に発音できるようにすること。簡単な発話ができるようにすること。
現在広く利用されている中国語辞書はピンイン表記に従ってアルファベット順に文字,語彙が配列されているので,音節の綴りと発音の要領をしっかりと身につけることは,中国語の習得に欠かせない前提である。話したい内容が正確に伝えられるように,中国語の発音のスキルを常にチェックし,中国で定められたピンインと呼ばれるローマ字による音声表記に基づき,正しく発音することができるまで,発音の練習に多くの時間が割かれる。
文法,語彙については,教科書の配列に従って授業への予習として自ら予め学ぶことになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
中国語を使えるようにするには,かなりの努力と集中力が必要である。予習・復習が非常に重要視される授業なので,予習・復習した語彙・文法のポイントなどを実際に応用できるように,常に繰り返し練習しておくこと。
毎回の授業は小テストや発表を行い、音読練習、会話練習、質問の受付、内容を暗記し小テストまたは発表の順で行う。
小テストや課題などのフィードバックは授業時間内で講評・解説する予定ですが、できない場合は「学習支援システム」を通して行う 。
授業中も授業外も中国語をできるだけたくさん話してみましょう。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:イントロダクション
授業の進め方の紹介
第2回:発音 第1課
声調・母音
第3回:発音 第2課
子音
第4回:発音 第3課
鼻母音
第5回:発音 第4課
音節変化・r化など
第6回:第5課
日本到着ー成田空港
第7回:第6課
ホテルチェックイン
第8回:第7課
夜景が綺麗
第9回:第8課
電車で
第10回:第9課
化粧品売り場で
第11回:第10課
花火大会
第12回:自己紹介文作成
自己紹介文作成し練習
第13回:発表
自己紹介文練習・発表
第14回:発表
自己紹介文発表
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
語学学習に予習・復習は欠かせない。中国語を美しく発音できることを目標にして、予習・復習をして授業に参加する。
授業にのぞむにあたって,予め語彙の意味をおさえ、文法事項を出来るだけ調べておく。声をしっかり出して、新出語句をはじめ、例文や本文などを暗記するほど繰り返し読む。授業が終わった後は宿題をやりながら、学習した内容を復習し、更に実際に使ってみて、応用できるようにする。
準備学習・復習時間は、毎日それぞれ少なくても20分ずつ行い、週に4時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
『ニーハオ!ニッポン-ふりむけば、中国語。』 相原茂 /朱怡穎著(朝日出版社)2,592円(本体2,400円+税) 2018年
参考書References
日中辞典及び中日辞典(電子版も可)
相原茂・石田知子・戸沼市子著,『WHY?にこたえるはじめての中国語の文法書』,同学社
守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎』東方書店
成績評価の方法と基準Grading criteria
小テスト点及び発表点(欠席は一回5%マイナス)で評価する。100点満点で合計60点以上が合格。
授業の3分の1以上欠席の場合は評価不可とする。遅刻3回で欠席1回と計算され,大幅な遅刻は欠席とみなす。
履修登録する前に必ず確認してください
準備学習ができない方は評価対象外とするので、必ず準備学習ができることを確認してから履修してください。
*重要!春学期の少なくとも前半がオンラインでの開講となったことにともない、成績評価の方法と基準も変更する。具体的な方法と基準は、授業開始日以降に学習支援システムで提示する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生が中国語の発音の基本をしっかりマスターできるよう、発音重視の小テストや発表を引き続き毎回実施します。
その他の重要事項Others
初めて中国語を学ぶ人を対象にする。必修中国語の他にもっと学びたい人も歓迎。
中国語既習者はご自身のレベルに合う授業を履修することを勧める。
・初回のガイダンスは必ず出席すること。(再履修の場合は特に)
・3分の2以上出席していない場合、期末試験の受験不可。
・遅刻した場合は授業終了時に申告にくること。授業中に指名されていても、遅刻したことを申告しないで帰った場合、欠席扱いになる場合がある。
・交通機関の遅延・忌引き・学校伝染病等のために欠席や遅刻をした場合は、遅延証明や学部指定の書類等を添付の上、日付・クラス・氏名・欠席(遅刻)理由を記して提出すること。欠席については事後の提出も可とするが、欠席後2週間以内に提出すること。
・手術、入院等による欠席の場合は、診断書等を遅くとも期末試験の前に提出すること。
・上記の理由や大学や学部が指定した事項以外による欠席はすべて「欠席」として扱う。
・授業中のトイレは原則として不可。授業前に済ませておくこと。
・無断退出や授業中の私語、携帯電話等の使用、その他授業に関係のない行為を行った場合や、30分以上の遅刻や授業途中の無断退出は欠席扱いとする。
・教科書や筆記用具を持ってこない場合、減点の対象とする。
・自分の出欠は自分で把握すること。一切回数の質問には答えない。