経済学部Faculty of Economics
LANj100CA(日本語 / Japanese language education 100)日本語(a)AJapanese (a) A
乾 浩Hiroshi INUI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3745 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金5/Fri.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
On this course you will learn the Japanese you need to study effectively in an academic environment. You will learn how to study effectively using two skills, reading and writing.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業は【外国人留学生】のみ受講できる。
この授業では、大学での学びに必要な文章作成力を養う。わかりやすい文章の書き方、レポート作成に必要な語彙や表現を学んでいく。
到達目標Goal
1.事実やデータに基づいた意見文を書くことができる。
2.リアクションペーパーを書くことができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
1.事前課題をする。
2.授業の始めに、1に対してのフィードバックを行う。
3.課題に対しての確認と質疑応答を行う。
4.グループ討論を行う。
レポート等のフィードバックは「Google Classroom」を通じて行う。
秋学期の授業を理解するためには、春学期の授業を理解することが前提となる。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
授業の進め方等の説明
2:簡単な自己紹介
発表「育った場所・自慢」
3:書き言葉に統一する1
文の意味を明確にする1
事前課題、フィードバック
4:書き言葉に統一する2
文の意味を明確にする2
課題の解説、質疑応答
グループ討論
5:「こと」「の」の使い分け1
文をシンプルにする1
事前課題、フィードバック
6:「こと」「の」の使い分け2
文をシンプルにする2
課題の解説、質疑応答
グループ討論
7:中間レポート作成1
レポート作成の注意点
8:中間レポート作成2
題目「ITの進化と社会」
9:語彙を適切に選択する1
文を首尾一貫させる1
事前課題、フィードバック
10:語彙を適切に選択する2
文を首尾一貫させる2
課題の解説、質疑応答
グループ討論
11:類似表現の使い分け1
「は」と「が」の使い分け1
事前課題、フィードバック
12:類似表現の使い分け2
「は」と「が」の使い分け2
課題の解説、質疑応答
グループ討論
13:期末レポート作成1
レポート作成の注意点
14:期末レポート作成2
題目「権利について」
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
(準備)事前課題の問題を解くこと。
(課題)テーマに沿ったレポートを書くこと。
(復習)添削されたレポートを見直すこと。
本授業の準備学習・復習時間は合わせて2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
授業の初めに言う
参考書References
小森万里他(2016)『ここがポイント!レポート・論文を書くための日本語文法』くろしお出版
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点30%、課題10%、中間レポート30%、期末レポート30%をもとにして、総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生同士の意見交換の機会をなるべく多く取りたいと思う。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業の連絡や課題の提出は、「Google Classroom」を利用する。
授業がオンラインになる場合「zoom」を使うのでパソコンに設置しておくこと。