経済学部Faculty of Economics
LANj200CA(日本語 / Japanese language education 200)日本語(c)BJapanese (c) B
宮本 典以子Teiko MIYAMOTO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3726 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
On this course, you will learn how to make a coherent presentation, based on texts related to academic topics dealt with in class.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本科目では、論理的に話す力を養う。ニュース、新聞、専門の書籍等から情報をまとめ、論理的に自分の考えを発表する力を養う。
到達目標Goal
①時事問題や専門分野等についての情報をまとめることができる。
②時事問題や専門分野等ついて、自分の意見を発表することができる。
③時事問題や専門分野等について、討論をしたり、質疑応答をしたりできる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業では、情報のわかりやすい伝え方等、口頭表現の技術を学んだ後で、クラスでプレゼンテーションを行い、振り返りを行う。受講生は、期末プレゼンテーションに向けて計画的に情報収集をし、発表原稿、スライドを作成し、発表の準備を行う。またクラスメートの発表の際は、積極的に質問したりコメントしたりする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
発表準備(発表テーマを考える)
わかりやすい発表、論理的な発表とはどのようなものかを考える、発表①を準備する。
第2回:情報のまとめ方と伝え方 発表①
情報をまとめて他者に伝える 課題1(夏休み語彙表現課題)についてグループで発表する。
第3回:発表②意見とその理由について説明する
身近な問題とその理由を他者に伝え、他者に質問するアクティビティを行う。
第4回:プレゼンテーションの準備(アウトライン作成)
プレゼンテーションの実例から発表の実際を知り、自分のプレゼンテーションのアウトラインを作成する。
第5回:発表③ プレゼンテーションのアウトライン検討
プレゼンテーションのアウトラインについて発表し、改善点を検討する。
第6回:プレゼンのコツとは?、スライド案、発表原稿案作成
プレゼンのコツについての資料を視聴し、スライド案を作成する。
第7回:発表④ スライド案検討
グループでスライド案を発表し、改善点を検討する。発表原稿を執筆する。
第8回:発表⑤ 発表練習、質疑応答の練習
質疑応答の方法を学び、練習する。発表原稿、スライドを完成し発表練習する。
第9回:受講生によるプレゼンテーション①
受講生による発表と質疑応答、相互評価、自己評価を行う
第10回:受講生によるプレゼンテーション②
受講生による発表と質疑応答、相互評価、自己評価を行う
第11回:受講生によるプレゼンテーション③
受講生による発表と質疑応答、相互評価、自己評価を行う
第12回:受講生によるプレゼンテーション④
受講生による発表と質疑応答、相互評価、自己評価を行う。
第13回:受講生によるプレゼンテーション⑤
受講生による発表と質疑応答、相互評価、自己評価を行う。
第14回:まとめと振り返り
発表の振り返りを行い、この授業での学びを振り返りシートにまとめる。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
読解資料、聴解資料の語彙や表現については、自分でノートにまとめる等、随時、予習・復習を行うこと。プレゼンテーションのスライド作成、発表原稿作成などは宿題とすることもある。本授業の準備学習・復習時間は合わせて2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
指定しない。必要に応じて資料・タスクシートを配付する。
参考書References
仁科浩美『留学生のための考えを伝え合うプレゼンテーション』くろしお出版、2020、など。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点20%,課題等提出物30%,期末プレゼンテーション50%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業内容、課題の量は概ね良かったとの意見から、期末プレゼンテーションを目指す授業を継続する。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
必要に応じてPC等使用する。
その他の重要事項Others
特になし。