経済学部Faculty of Economics
LANk100CB(朝鮮語 / Korean language education 100)コリア語(b)BKorean (b) B
金 淑卿kim SUKKYUNG
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3642 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Students will keep practicing so that they can read Hangul precisely and quickly. In addition,they will try to understand short verbal sentences or simple conversation, as well as studying basic grammar. By widening the range of your grammar knowledge and expressions, they will build the base for real conversations.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
学生はハングルを正しく早く読めるように引き続き練習します。また、基本的な文法を学ぶと同時に、短い文章や会話を聞いて理解できるようにします。だんだん文法や表現のレパートリーを増やし、会話ができる土台を作っていきます。
到達目標Goal
引き続きハングル文字を正しく早く読めるように訓練し、文章を作るための基本的な文法を学びます。特に助詞や形容詞の活用、助詞の使い方などを中心に学び、基本的な会話ができるようになることを目指します。繰り返し練習をして完全に自分のものにしていきます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ハングルの発音や書き方等を十分練習した上で、基礎的な文法や表現を学びます。韓国語は日本語と語順がほぼ同じで馴染みやすいので、ひとつひとつマスターしていけば、抵抗感なく身についていくはずです。学習した内容は関連ドリルを使って復習し、会話などに応用できるように進めていきます。
【フィードバック方法】
・授業の初めに、前回に習った内容についてランダム形式で学生に質問をし、十分理解しているかどうかを確認します。
・課題・練習問題については、学生らが共通して間違った部分は授業中に再度説明をし、全体に対してフィードバックを行います。
・課題等の提出・フィードバックは「直接」または「学習支援システム」を通じて行う予定です。
・授業の後、質問時間を設けます。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:復習
春学期の文法・文型の復習
2:第14課『教室に何がありますか』
位置関係を理解する
3:第15課『何をしますか』
動詞を覚える
基本動詞の活用
4:第16課『どこへ行かれますか』
敬語を理解する
1週間の日程を説明する
5:第17課 『復習・練習』
文型練習、音読、訳す練習
6:第18課『昨日、何をしましたか』
「ヨ」体を理解し、直す練習
7:第18課『昨日、何をしましたか』
「ヨ」体の過去形を理解し、直す練習
8:第19課『試験はいつですか』
漢数字を覚えて応用する
9:第20課『今、何時ですか』
固有数字を覚える
10:第21課 『復習・練習』
文型練習、音読、訳す練習
11:第22課『いくらですか』
数字の応用、否定形の練習
12:第23課『何を食べましょうか』
提案、勧誘、希望・願望の表現を学ぶ
13:第24課『復習・練習』
文型練習、音読、訳す練習
14:試験・まとめと解説
秋学期の評価
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
復習と予習は必ずする。
韓国に興味を持って日本との文化の違いを調べたりニュースなどをチェックしたりする。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
李昌圭著 『韓国語へ旅しよう(初級)』 朝日出版社 2,520円
参考書References
『できる韓国語 初級Ⅰ』著者/李志暎・金鎮姫 DEKIRU出版
必要なものはプリントで配布します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
課題と平常点:40%、試験:60%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
韓国語で話す機会をできるだけたくさん設け、話せる喜びを味わってもらい、授業への積極的な参加を促していきます。
その他の重要事項Others
疑問をもった時はいつでも質問をし、積極的に授業に参加してもらいたい。