経済学部Faculty of Economics
LANs100CA(スペイン語 / Spanish language education 100)スペイン語(b)A補講Spanish (b) A
渡辺 裕木Yuki WATANABE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3559 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course will be for primary Spanish language students and familiarize them with the elementary Spanish grammar and simple expressions.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
スペイン語初学者のための講義である。スペイン語の基本文法と簡単な表現を学習する。
到達目標Goal
受講生がスペイン語圏を旅行した際などに、本講義で学んだ内容を駆使して現地の人々と簡単なコミュニケーションが図れるようにする。スペイン語検定試験4級程度の技能を獲得する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
先ず文法項目を解説し、その後練習問題および会話文の翻訳や発音練習を行う。また適宜ビデオ教材等も使用し、スペイン語およびスペイン語文化への理解を深めていく。
学期中に実施する試験(期末試験は除く)は、採点後に各履修生に返却し、自主学習(復習)に役立ててもらう。また、履修生が授業中に質問できなかった疑問は、メールで質問をしてもらい、個人的に対応する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:春学期ガイダンス、アルファベット、あいさつ(Lección 1)
授業の進め方、成績評価、注意点等に関する説明。スペイン語についての説明や簡単なあいさつ など
第2回:文字と発音(Lección 1)
アクセントの法則や母音と子音の解説、など
第3回:名詞、冠詞、hayの表現(Lección 2)
名詞、冠詞、hayの表現(Lección 2)
第4回:主格人称代名詞、動詞ser、形容詞、否定文と疑問文(Lección 3)
主格人称代名詞、動詞serの活用と用法、形容詞の形、否定文と疑問文の作り方 など
第5回:動詞estarとhayの表現、指示形容詞(Lección 4)
動詞estarとhayの表現の比較、場所を表す指示詞、所有形容詞前置形 など
第6回:直説法現在規則動詞、日付、曜日の表現(Lección 5)
直説法現在規則動詞の活用と用法、日付と曜日の表し方 など
第7回:動詞ser、動詞estarおよび普通動詞の復習、時刻の表現(Lección 3~6)
動詞ser、動詞estarおよび普通動詞、それぞれの用法と使い分け、時間の伝え方 など
第8回:直説法現在不規則活用動詞 (1)~(3)、天候を表すhace、時を表す表現(Lección 6~7)
不規則活用動詞直説法現在の活用、天候を表す表現、時を表す表現、所有形容詞後置形 など
第9回:直説法現在不規則活用動詞 (4)、接続詞(Lección 8)
不規則活用動詞直説法現在の活用、目的語(従属節)を導く接続詞 など
第10回:直接目的格人称代名詞、(Lección 8)
直接目的格人称代名詞の解説、意味が紛らわしい動詞の確認、Lección 6~9 で学習した不規則活用動詞のまとめ など
第11回:直接目的格人称代名詞、直説法現在不規則活用動詞(5)、動詞irを使った表現(Lección 8~9)
直接目的格人称代名詞の確認、動詞irを使った表現 など
第12回:間接目的格人称代名詞(Lección 9)
間接目的格人称代名詞の解説、間接目的格と直接目的格の用法の違い など
第13回:春学期講義全体の復習
冠詞の使い方、動詞ser、動詞estar、普通動詞の活用と用法、目的格人称代名詞、その他の表現 など
第14回:試験・まとめと解説
春学期期末試験および、春学期学習内容のまとめと解説 など
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本講義で使用するテキストは各課が4ページで構成されている。受講生は、各課の1ページ目に掲載されている会話文を翻訳し、2~4ページ目に出てくる例文や練習問題中の新出単語を予習しておくのが望ましい。本授業の準備学習・復習時間は、あわせて1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
『ハカランダ―スペイン語の基礎―』(丹波美佐子、増山久美著)同学社 2021年、2,400円+税)ISBN978-4-8102-0442-1
参考書References
授業にて紹介。
成績評価の方法と基準Grading criteria
成績評価は、平常点(授業への参加状況など)40%、期末試験と小テスト60%とし、総合的に判断する。小テストおよび期末試験を対面式で実施できない場合は、オンライン試験を実施する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
教科書の練習問題は、授業内で答え合わせおよび解説を行うようにしますので、受講生は自主学習の教材にしてください。基本的にはシラバスに沿って各授業を行う方針ですが、各項目の理解度などを見て、適宜授業内容を調整する場合があります。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書は必ず授業に持参すること。辞書については初回の授業で紹介するが、既に持っている場合はその辞書を使用しても構わない。