経済学部Faculty of Economics
LANd200CA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語(c)BGerman (c) B
齋藤 正樹Masaki SAITO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3124 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This beginners course is based on the last 3 units of the book "Schritte international Neu 2". Topics and goals of this course are: shopping/ festival/ spots and fitness/ Christmas in Germany.
Students can express and understand properly these topics in German.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本授業では春学期に学習したことに加え、会話練習や聴き取りの練習を通じて、ドイツ語の運用能力を身につけます。基礎的な事柄を復習しつつ、繰り返し学ぶように授業を進めます。
本授業では、ペアワークやグループワークを頻繁に行います。また定期的に単語や表現に関する小テストを行い、知識の定着を図ります。
学習支援システムも適宜利用する予定です。
到達目標Goal
日常で使用するドイツ語を理解し、自分でも表現できるようにします。ドイツ語を聞き取り、それに対して適切な解答ができるようにもします。
〇買い物に関して適切に表現できる。
○衣服に関する表現を適切に使える。
〇ドイツの祭りに関して適切な表現を使えるようになる。
〇辞書等の使い方、ドイツ語に関して分からないことの調べ方を身につける。
○ある場所に行き、買い物をし、それについて報告することができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ドイツ語文法の知識を手がかりとしつつ、会話練習や聴き取りの練習を通じて、ドイツ語の運用能力の基礎を身につけます。基礎的な事柄を復習しつつ、繰り返し学ぶように授業を進めます。
本授業では、ペアワークやグループワークを頻繁に行います。また定期的に単語や表現に関する小テストを行い、知識の定着を図ります。
学習支援システムも適宜利用する予定です。授業で練習問題、宿題の確認をし、フィードバックを行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:後期の導入
授業の説明
第2回:ドイツのサービス (1)
時期に関する表現
第3回:ドイツのサービス (2)
接続法II式を使った表現
第4回:買い物 (1)
指示代名詞
洋服の表現
第5回:買い物 (2)
3格支配の動詞
第6回:ドイツの祭り (1)
序数
第7回:ドイツの祭り (2)
接続詞
第8回:調整日
プレゼンテーション
第9回:中間試験
筆記の試験を実施
第10回:スポーツやフィットネス (1)
再帰動詞
第11回:スポーツやフィットネス (2)
複文の練習
第12回:パーティーと贈り物 (1)
関係文
受動文
再帰動詞
第13回:パーティーと贈り物 (2)
zu不定詞(3)
間接話法
関係文
第14回:秋学期のまとめ
期末テストとその解説
筆記試験を行います。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
宿題/プリントや、各課終わりの小テストに備えて家庭学習をすること。
コロナ禍で難しいかもしれませんが、オンライン等でもドイツに関連する場所や催し(ゲーテ・インスティテュート、映画、講演、フェス等)に積極的に出向いてみること。
テキスト(教科書)Textbooks
"Schritte international Neu 2"(Hueber-Verlag) (ISBN: 978-3196010824)
参考書References
その他の資料は教員が配布します。
辞書:『アポロン独和辞典』(同学社) 『アクセス独和辞典』(三修社) 『クラウン独和辞典』(三省堂)等の辞書を薦めます。初習の段階では、紙の辞書の利用を強くお薦めしますが、電子辞典でも結構です。収録語彙数が5万語以上の辞書を薦めます。
1年生の文法の授業で利用した教科書も持参してください。
成績評価の方法と基準Grading criteria
数課ごとに皆さんの知識を問う小テストやグループプレゼンテーションを実施します。また本授業はコミュニケーション能力身につける授業でもあるので、皆さんの積極的な発言や授業への姿勢を評価します。総合的な成績は、平常点約30%、期末試験と小テスト、プレゼンテーション計70%の割合で算出します。期末試験は筆記試験と口頭試験を行います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業内での課題等に関する連絡をより迅速に行います。またグループワーク等に割く時間も増やします。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業支援システムを利用します。その他につきましては授業で説明します。
その他の重要事項Others
本授業は1年生に学んだことに加え、初級ドイツ語をさらに学んでいく授業です。より実践的な側面を重視します。
コミュニケーションには言語の知識や技能も大切ですが、ドイツ語圏の文化や風習、エチケットを知ることも大切です。ドイツ語圏の歴史や文化、社会も積極的に学びましょう。ドイツやドイツ語への強い関心を持つ方の参加を歓迎いたします。
大学では自由に使える時間が比較的多いと思います。授業だけでなく、大学外の資格試験や文化的な催し物にも関心を持ってドイツやヨーロッパの言語や文化を学んでください。