社会学部Faculty of Social Sciences
POL200EB,POL200EC,POL200ED（政治学 / Politics 200 , 政治学 / Politics 200 , 政治学 / Politics 200）演習２Seminar 2
大森 翔子
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | L1849 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 社７１７ |
| 配当年次Grade | 3 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | 専門演習 |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | 専門演習 |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | 専門演習 |
| コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
In this course, students will analyze and discuss various data to explore how the media communicate and influence people's opinion about various issues that arise in society. Students are expected to be able to formulate hypotheses about the relationship between public opinion on social issues and the media, collect and analyze data, and make considerations relevant to the current social situation. Pre-review of the sections assigned by the instructor each week is required. In addition, students will prepare for their presentations. The standard preparation and review time for this course is 3 hours each. Your overall grade in the class will be based on the following Positivity to seminar:60%, Final Report: 40%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
演習1に引き続き、世論とメディアの関係について学ぶ。具体的には、社会で生じる諸問題に関する人々の考え方について、メディアがどのように伝えているのか、また人々の考え方にどのような影響を与えているのかを探るため、様々なデータを用いて分析・考察する。
到達目標Goal
各自の関心に沿ったテーマを選び、社会問題に関する世論とメディアの関係について、文献を渉猟のうえ仮説を設定し、データ収集と分析を行い、現実の社会の状況に即した考察ができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP1・DP2・DP3・DP4・DP11・DP12・DP13に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
演習形式によります。指定文献の輪読、統計分析手法の理論解説と実習を行ったのち、個人単位での研究計画の立案、計画に基づくデータ分析と考察を中心に進め、年度末には個人単位での最終レポートを完成させます。各課題の内容に対して、教員が個別に口頭あるいはレジュメにてフィードバックします。なお、授業計画は授業の展開によって、若干の変更があり得ます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
演習の概要説明、方針の確認
第2回[対面/face to face]：文献輪読1
指定文献の輪読・発表・議論
第3回[対面/face to face]：文献輪読2
指定文献の輪読・発表・議論
第4回[対面/face to face]：文献輪読3
指定文献の輪読・発表・議論
第5回[対面/face to face]：文献輪読4
指定文献の輪読・発表・議論
第6回[対面/face to face]：研究テーマ案報告1
受講者各自の関心に基づき研究テーマ案を報告
第7回[対面/face to face]：研究テーマ案報告2
受講者各自の関心に基づき研究テーマ案を報告
第8回[対面/face to face]：研究テーマ案報告3
受講者各自の関心に基づき研究テーマ案を報告
第9回[対面/face to face]：研究テーマ案報告4
受講者各自の関心に基づき研究テーマ案を報告
第10回[対面/face to face]：統計分析の学習1
統計分析の理論解説・演習
第11回[対面/face to face]：統計分析の学習2
統計分析の理論解説・演習
第12回[対面/face to face]：統計分析の学習3
統計分析の理論解説・演習
第13回[対面/face to face]：研究テーマ案報告5
前回の報告からの修正案を報告し、夏休み期間中に行う文献講読・データ分析の予定を立てる
第14回[対面/face to face]：研究テーマ案報告6
前回の報告からの修正案を報告し、夏休み期間中に行う文献講読・データ分析の予定を立てる
第15回[対面/face to face]：基礎的なデータ分析結果の報告1
研究テーマに関する基礎的なデータ分析を行い、その結果を報告する
第16回[対面/face to face]：基礎的なデータ分析結果の報告2
研究テーマに関する基礎的なデータ分析を行い、その結果を報告する
第17回[対面/face to face]：基礎的なデータ分析結果の報告3
研究テーマに関する基礎的なデータ分析を行い、その結果を報告する
第18回[対面/face to face]：基礎的なデータ分析結果の報告4
研究テーマに関する基礎的なデータ分析を行い、その結果を報告する
第19回[対面/face to face]：多変量データ分析結果の報告1
研究テーマに関する多変量のデータ分析を行い、その結果を報告する
第20回[対面/face to face]：多変量データ分析結果の報告2
研究テーマに関する多変量のデータ分析を行い、その結果を報告する
第21回[対面/face to face]：多変量データ分析結果の報告3
研究テーマに関する多変量のデータ分析を行い、その結果を報告する
第22回[対面/face to face]：多変量データ分析結果の報告4
研究テーマに関する多変量のデータ分析を行い、その結果を報告する
第23回[対面/face to face]：全体報告/質疑応答1
研究テーマに関する全体的な報告と質疑応答を行う
第24回[対面/face to face]：全体報告/質疑応答2
研究テーマに関する全体的な報告と質疑応答を行う
第25回[対面/face to face]：全体報告/質疑応答3
研究テーマに関する全体的な報告と質疑応答を行う
第26回[対面/face to face]：全体報告/質疑応答4
研究テーマに関する全体的な報告と質疑応答を行う
第27回[対面/face to face]：全体報告/質疑応答5
研究テーマに関する全体的な報告と質疑応答を行う
第28回[対面/face to face]：まとめ
演習2の学習内容を総括し、演習3の方針を確認する
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎週教員に指定された箇所の予復習が必須です。報告担当者はこれに加えて、プレゼンの準備も行うことになります。本授業の準備学習・復習時間は、各3時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
適宜指示します。
参考書References
学期の初めに参考書リストを提示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(60%)、学年末レポート(40%)をもって評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
統計パートの解説は、繰り返し行います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
(ノート)PCを必ず使用します。教材配布や諸連絡に学習支援システム、電子メールを使用するので、アクセス・操作可能な状態にしておいてください