社会学部Faculty of Social Sciences
LAW200EB, LAW200EC, LAW200ED（法学 / law 200 , 法学 / law 200 , 法学 / law 200）演習１Seminar 1
天本 哲史
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | L1839 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 社６１１ |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | 専門演習 |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | 専門演習 |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | 専門演習 |
| コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
【授業の概要（Course outline）】
The aim of this seminar is to study and consider social issues from a legal perspective.
【到達目標（Learning Objectives）】
・Students will acquire basic knowledge that contributes to research.
・Students can search for information, read literature, write reports, and make presentations.
・Students can propose new solutions to social problems.
【授業時間外の学習（Learning activities outside of classroom）】
Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content.
【成績評価の方法と基準（Grading Criteria /Policy）】
Your overall grade in the class will be decided based on the following
Term-end report : 50%, Usual performance score : 50%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
私たちの生活の中には労働、貧困、健康や環境等に関わる様々な社会的問題が生じています。これらの分析・解決に向けて経済学、政治学、法学、社会学等の諸領域からのアプローチが選択可能ですが、この授業ではゼミ担当教員の専門である「法学」領域からのアプローチを学習します。
到達目標Goal
・学習や研究に資する基礎的な知識を修得する。
・情報の検索、文献の読解、報告の作成、発表をできる。
・現実の社会的問題に対する新しい解決策を提言できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP1・DP2・DP3・DP4・DP5・DP6・DP7に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
学生自身が個人で研究して論文を作成するための基本的技術、例えば文献・データの収集、専門書・論文の読解、文章表現等を学びます。また、他の学生との意見交換や報告・質疑を通して、コミュニケーションのスキルを磨きます。学生へのフィードバックとしては、発表やレポート等に対する講評を授業時に適宜行います。なお、授業計画は授業の展開によって、若干の変更があり得ます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：イントロダクション①
この授業の目的や進め方の説明等をします。
第2回[対面/face to face]：学習の基本的技術
情報検索、読書法、個人研究の作成・発表等の技術を確認をします。
第3回[対面/face to face]：文献読解①
輪読順番の決定等をします。指定した文献を担当ごとに輪読をします。文献内容のディスカッションをします。
第4回[対面/face to face]：文献読解②
指定した文献を担当ごとに輪読をします。文献内容のディスカッションをします。
第5回[対面/face to face]：文献読解③
指定した文献を担当ごとに輪読をします。文献内容のディスカッションをします。
第6回[対面/face to face]：文献読解④
指定した文献を担当ごとに輪読をします。文献内容のディスカッションをします。
第7回[対面/face to face]：文献読解⑤
指定した文献を担当ごとに輪読をします。文献内容のディスカッションをします。
第8回[対面/face to face]：グループワーク①
グループワークのテーマとグループの決定等をします。テーマについてグループごとに検討をします。
第9回[対面/face to face]：グループワーク②
グループワークのテーマについてグループごとに検討をします。
第10回[対面/face to face]：グループワーク③
グループワークのテーマについてグループごとに検討をします。
第11回[対面/face to face]：図書館等での資料集め
学習・研究上必要となる図書館の活用方法等を学びます。
第12回[対面/face to face]：プレゼンテーション①
研究報告のプレゼンテーションの方法を学びます。
第13回[対面/face to face]：プレゼンテーション②
研究報告のプレゼンテーションの準備をします。
第14回[対面/face to face]：春学期のまとめ
春学期の演習を振り返り、秋学期の学習内容等を確認をします。
第15回[対面/face to face]：イントロダクション②
春学期の学習内容を踏まえつつ、秋学期の学習内容等を説明します。
第16回[対面/face to face]：プレゼンテーション③
グループごとにプレゼンーションと質疑をします。
第17回[対面/face to face]：プレゼンテーション④
グループごとにプレゼンーションと質疑をします。
第18回[対面/face to face]：プレゼンテーション⑤
グループごとにプレゼンーションと質疑をします。
第19回[対面/face to face]：研究計画の立て方
研究計画を立てる方法を学びます。
第20回[対面/face to face]：文献研究①
研究計画に沿って収集した文献の報告と質疑をします。
第21回[対面/face to face]：文献研究②
研究計画に沿って収集した文献の報告と質疑をします。
第22回[対面/face to face]：文献研究③
研究計画に沿って収集した文献の報告と質疑をします。
第23回[対面/face to face]：研究報告の準備①
研究報告の準備をします。
第24回[対面/face to face]：研究報告の準備②
研究報告の準備をします。
第25回[対面/face to face]：研究報告の準備③
研究報告の準備をします。
第26回[対面/face to face]：研究報告①
個人研究の報告と質疑をします。
第27回[対面/face to face]：研究報告②
個人研究の報告と質疑をします。
第28回[対面/face to face]：まとめ
この授業のまとめ等をします。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
学生は配布された資料で準備学習をします。学生は復習としてレポートを提出します。この授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
この授業は、教科書を使用しません。
参考書References
この授業の参考書については、授業内において適宜指定します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
この授業は下記のように成績評価をします。
レポート（50％)、平常点（50％）を総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
グループワークで学びたいという要望がありますので、適宜実施します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学生への連絡、授業資料や課題提出等はHoppiiで行いますので、PC、タブレット、スマートフォン等の情報端末を準備してください。