社会学部Faculty of Social Sciences
SOS200EB, SOS200EC, SOS200ED（その他の社会科学 / Social science 200 , その他の社会科学 / Social science 200 , その他の社会科学 / Social science 200）演習１Seminar 1
橋爪 絢子
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | L1824 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 社７１９ |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | 専門演習 |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | 専門演習 |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | 専門演習 |
| コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
We will deepen the understanding of the User Centered Design (UCD) by examining relevant documents. We will also search the documents on the theme that students are interested in and summarize the information to give a presentation on the contents. In addition, we will learn the sequence of research by planning and doing surveys on each theme.
The overall grade for the class will be based on the following:
activities, contributions to the seminar, comments to members, etc.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
ユーザ中心設計に関する文献を輪読し、関連文献を調べながら内容を理解します。また、関心のあるテーマの文献を調べ、その内容を要約して発表します。さらに、テーマごとに調査を計画し、実施しながら、調査研究の一連の流れを学びます。
到達目標Goal
（1）ユーザ中心設計における各活動を組織に適用する方法の理解
（2）文献を要約し、伝える技術の習得
（3）調査の計画から実施、分析までの流れの理解
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP1・DP2・DP3・DP4・DP11・DP12・DP13に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
演習形式で行い、個人かグループでの発表と質疑で構成されます。ゲストの招聘を行うなど、授業計画を変更することがあります。
最初はユーザ中心設計に関する文献を輪読しますが、担当箇所の内容を理解することだけが目的ではありません。書かれている内容について理解したうえで説明ができるように準備し、メンバー間で情報を共有します。文献調査も同様に、各自が調べた文献の内容を要約して発表し、メンバー間で情報を共有したり、議論を通じて意見の交換を行ったりします。さらに、関心のあるテーマごとに調査を計画して実施しながら、その状況を毎回報告し、最後に最終報告を行います。
各メンバーからの発表内容や進捗状況、コメントなどに対して、それぞれフィードバックを行います。
なお、状況に応じて、オンラインで実施する回が入る場合があります。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：ガイダンス1
方針の確認、自己紹介
2[対面/face to face]：文献①の輪読1
文献輪読とその内容の発表、および質疑
3[対面/face to face]：文献①の輪読2
文献輪読とその内容の発表、および質疑
4[対面/face to face]：文献①の輪読3
文献輪読とその内容の発表、および質疑
5[対面/face to face]：文献①の輪読4
文献輪読とその内容の発表、および質疑
6[対面/face to face]：文献①の輪読5
文献輪読とその内容の発表、および質疑
7[対面/face to face]：文献②の輪読1
文献輪読とその内容の発表、および質疑
8[対面/face to face]：文献②の輪読2
文献輪読とその内容の発表、および質疑
9[対面/face to face]：文献②の輪読3
文献輪読とその内容の発表、および質疑
10[対面/face to face]：文献②の輪読4
文献輪読とその内容の発表、および質疑
11[対面/face to face]：文献②の輪読5
文献輪読とその内容の発表、および質疑
12[対面/face to face]：文献調査1
テーマを決めるための文献調査とその内容の発表、および質疑
13[対面/face to face]：文献調査2
テーマを決めるための文献調査とその内容の発表、および質疑
14[対面/face to face]：秋学期に向けて
夏休み中の課題などを確認
15[対面/face to face]：ガイダンス2
方針の確認
16[対面/face to face]：文献調査3
テーマを深堀りするための文献調査とその内容の発表、および質疑
17[対面/face to face]：文献調査4
テーマを深堀りするための文献調査とその内容の発表、および質疑
18[対面/face to face]：文献調査5
テーマを深堀りするための文献調査とその内容の発表、および質疑
19[対面/face to face]：調査の計画1
テーマごとに調査計画の確認、質疑
20[対面/face to face]：調査の計画2
テーマごとに調査計画の確認、質疑
21[対面/face to face]：調査の実施1
調査の進捗報告、質疑
22[対面/face to face]：調査の実施2
調査の進捗報告、質疑
23[対面/face to face]：調査の実施3
調査の進捗報告、質疑
24[対面/face to face]：調査の分析1
分析の進捗報告、質疑
25[対面/face to face]：調査の分析2
分析の進捗報告、質疑
26[対面/face to face]：結果のまとめ1
調査結果の発表と質疑
27[対面/face to face]：結果のまとめ2
調査結果の発表と質疑
28[対面/face to face]：結果のまとめ3
調査結果の発表と質疑
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
文献の輪読や文献調査では、文献をただ読むだけではなく、ほかの文献も調べて情報を補いながら理解する必要があります。また、毎回、自身の活動の内容を伝えるための資料の準備が必要です。テーマの設定によって、学外での活動が必要になることもあります。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
使用しません。
参考書References
必要に応じて紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点100%。
課題への取り組みやグループへの貢献、メンバーへのコメント等を考慮して判断します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生からの意見や要望を取り入れながら行っていきます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
パソコンと Office 等のソフトウェア、学習支援システム、電子メール、Google Classroom などを使用します。