社会学部Faculty of Social Sciences
PLN400EB, PLN400EC, PLN400ED（地球惑星科学 / Earth and planetary science 400 , 地球惑星科学 / Earth and planetary science 400 , 地球惑星科学 / Earth and planetary science 400）演習２Seminar 2
澤柿 教伸
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | L1810 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 社６１９ |
| 配当年次Grade | 3 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | 専門演習 |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | 専門演習 |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | 専門演習 |
| コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
Based on the physical geography and Quaternary sciences, this course helps students acquire the necessary skills and knowledge needed to achieve a better performance in their Sociological studies. It also enhances the development of students’ skill in making oral presentation and self-regulated learning, along with academic writing tutorial.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
自然地理学と第四紀地球科学の分野を基礎として，社会と自然環境とのつながりを人類史の時間スケールで考えます．文献資料の収集と分析，電子地図や人工衛星画像の解析，野外での測量や観察などの手法を使いこなすスキルを習得し，それによって知りえた自然や社会現象を考察して，問題の解決や新しいコンセプトの創出につなげる能力を養います．最終的に，その結果を論理的にプレゼンしたり論文としてまとめたりする能力を磨きます．
到達目標Goal
地球科学に関する基礎的な思考力・論理展開力・調査手法を習得し，学術的に通用する水準の文章の執筆と討議への参画能力を身につける．社会と自然環境とのつながりを人類史の時間スケールで理解できるようになる．
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP1・DP2・DP3・DP4・DP8・DP9・DP10に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
・週末巡検を企画してフィールドワークを行います．
・グループディスカッションやディベート等により課題に取り組み，11月末に開催される社会学部研究発表会で成果を発表します．
・基本的に「演習1」（2年生）と合同で実施する機会を適宜設けます．
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：通年ガイダンス
ゼミの進め方
第2回[対面/face to face]：卒論研究方針検討
自分の興味についてプレゼン
第3回[対面/face to face]：卒論研究方針検討
自分の興味についてプレゼン
第4回[対面/face to face]：卒論研究方針検討
自分の興味についてプレゼン
第5回[対面/face to face]：企画・報告1
巡検報告次回の下調べ
第6回[対面/face to face]：企画・報告2
巡検報告次回の下調べ
第7回[対面/face to face]：企画・報告3
巡検報告次回の下調べ
第8回[対面/face to face]：企画・報告4
巡検報告次回の下調べ
第9回[対面/face to face]：卒論研究事前準備1
卒論研究にむけた下調べ
第10回[対面/face to face]：卒論研究事前準備2
卒論研究にむけた下調べ
第11回[対面/face to face]：卒論研究事前準備3
卒論研究にむけた下調べ
第12回[対面/face to face]：卒論研究事前準備4
卒論研究にむけたプレゼン
第13回[対面/face to face]：夏期休暇課題検討1
夏期課題のプレゼン
第14回[対面/face to face]：夏期休暇課題の検討2
夏期課題のプレゼン
第15回[対面/face to face]：秋学期ガイダンス
秋学期の進め方について
第16回[対面/face to face]：夏期課題成果発表1
夏期調査の成果発表
第17回[対面/face to face]：夏期課題の成果発表2
夏期調査の成果発表
第16回[対面/face to face]：ハンズオンと討論1
文献・理論の検討
第19回[対面/face to face]：ハンズオンと討論2
文献・理論の検討
第20回[対面/face to face]：ハンズオンと討論3
課題研究進捗状況報告
第21回[対面/face to face]：研究発表会テーマ決定
研究発表会テーマ決定
第22回[対面/face to face]：発表会資料作成1
プレゼン資料作成
第23回[対面/face to face]：発表会資料作成2
プレゼン資料作成
第24回[対面/face to face]：発表会資料作成3
プレゼン資料作成
第25回[対面/face to face]：発表練習1
発表練習
第26回[対面/face to face]：発表練習2
発表練習
第27回[対面/face to face]：研究発表会
研究発表会
第28回[対面/face to face]：研究発表会の反省
研究発表会の反省
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・セミナーは，日頃の各自の成果をお互いに問う場であり，文献の読み込みや資料の収集，現地調査，データの解析，結果の考察などは，あらかじめ授業外の時間に行ってください．本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
使用しない．
参考書References
ナショナル・ジオグラフィックという月刊誌の講読
成績評価の方法と基準Grading criteria
演習時の発表内容や発現頻度，運営への貢献度などによる平常点(40%),自身が設定した課題に対する取組度(30%),最終提出課題の内容(30%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
各学年ごとにゼミを開催していますが，ゼミ内の先輩・後輩との交流できる機会を持つように心がけます．
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
・休日巡検には，野外で活動しやすい服装や靴が必要です．
・40リットル前後のリュックサックや，雨具，野帳なども必要です．