スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies
LANj100IA（日本語 / Japanese language education 100）日本語2-ⅡJapanese 2-Ⅱ
吉田 沙織Saori YOSHIDA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | M0221 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
| 科目種別Class Type | 語学 |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 経１１７ |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 留学生のみ履修可能 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリーCategory |
総合教育科目 外国語科目 |
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Outline (in English)
This course will provide the Japanese you need to study effectively in an academic environment. It will highlight strategies for effective learning using two skills, namely, speaking and listening. The course will be based on a combination of oral presentations by students, class discussions, and lectures. By the end of the course, students are expected to gain effective communication skills and compose coherent and academically supported oral presentations in Japanese. Your required study time is at least one hour for each class meeting. Grading will be decided based on usual performance score30%, assignments20%, quizes20%, and presentations30%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
本科目では、大学の学びに必要な口頭表現力を養う。また、発表と質疑応答を通して、他者と話し合う力を伸ばす。合わせて、発音練習も行う。
到達目標Goal
①現代日本のトピックについて書かれたテキストを読み、要点を理解することができる。
②引用部分と自分の意見を明確に分けて、発表することができる。
③発表を聞いて、質疑応答ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
本科目は、受講生による発表と討論を中心に進める。聞き手を説得するためには、どのような話し方をする必要があるのかを発表と討論を通じて学ぶ。課題については、授業で解説を行うとともに、個別に添削を行う。なお、授業計画は授業の展開によって，若干の変更があり得る。今年度のテキストの発売が３月中旬であるため、どのページを扱うかは実際のテキストを見て決定し、オリエンテーション時に受講生へ伝える。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：オリエンテーション
授業の進め方の説明。
第2回[対面/face to face]：読解①「政治」から
テーマについての基礎知識を学ぶ。語彙と表現を学ぶ。
第3回[対面/face to face]：発表①「政治」から
受講生による発表。
第4回[対面/face to face]：ディスカッション①「政治」から
ディスカッションをして報告書を作成する。
第5回[対面/face to face]：読解②「経済」から
テーマについての基礎知識を学ぶ。語彙と表現を学ぶ。
第6回[対面/face to face]：発表②「経済」から
受講生による発表。
第7回[対面/face to face]：ディスカッション②「経済」から
ディスカッションをして報告書を作成する。
第8回[対面/face to face]：読解③「暮らし」から
テーマについての基礎知識を学ぶ。語彙と表現を学ぶ。
第9回[対面/face to face]：発表③「暮らし」から
受講生による発表。
第10回[対面/face to face]：ディスカッション③「暮らし」から
ディスカッションをして報告書を作成する。
第11回[対面/face to face]：読解④「社会・環境」から
テーマについての基礎知識を学ぶ。語彙と表現を学ぶ。
第12回[対面/face to face]：発表④「社会・環境」から
受講生による発表。
第13回[対面/face to face]：ディスカッション④「社会・環境」から
ディスカッションをして報告書を作成する。
第14回[対面/face to face]：読解⑤「国際」から
テーマについての基礎知識を学ぶ。語彙と表現を学ぶ。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とする。受講生は、教科書の予習と復習、発表の準備等に取り組む。
テキスト（教科書）Textbooks
日本ニュース時事能力検定協会監修『2024年度版ニュース検定公式テキスト&問題集 「時事力」基礎編(３・４級対応)』毎日新聞出版
発売日：2024年3月11日（月）
価格：1,430円（税抜価格1,300円）
※こちらの書籍は毎年刊行されます。使用するのは2024年度版です。
参考書References
大久保雅子他（2012）『シャドーイングで日本語発音レッスン』スリーエーネットワーク 1,540円（税込み）
犬飼康弘（2007）『聴解・発表ワークブック』スリーエーネットワーク 2,500円（税抜）
その他は授業内で適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点30％、発表30％、小テスト20％、課題等提出物（期末レポートも含む）20％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
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