市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANs300LA（スペイン語 / Spanish language education 300）第三外国語としてのスペイン語ＢSpanish as a Third Foreign Language (Basic) B
杉下 由紀子Yukiko SUGISHITA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | Q6902 |
| 旧授業コードPrevious Class code | P6638 |
| 旧科目名Previous Class title | スペイン語初級Ⅱ |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 木2/Thu.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市富士‐F508 |
| 配当年次Grade | 法文営国2～4年 スペイン語履修者は履修不可 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes |
定員制（40） |
| 他学部公開科目Open Program | ○ |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | スペイン語履修者は履修不可。法・文・営・国生は300番台総合科目として履修すること。 |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
This course introduces the basic of Spanish to beginners.
The goals are to master basic daily Spanish conversation, reading and composition and apprehend Spanish-speaking world.
Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content.
Final grade will be calculated according to the following process;
in class contribution 50%, short exam 10%, term-end examination 40%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
第三外国語として初めてスペイン語を学ぶ学生を対象に、スペイン語の初歩を学ぶ。
到達目標Goal
現在と過去の動詞の時制の活用と用法を覚える。
簡単な日常会話・文章読解・作文ができるようにする。
スペイン語圏の社会や文化に関する理解を深める。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、法学部・国際政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1、国際文化学部：DP1、人間環境学部：DP2、キャリアデザイン学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
すべて対面で行う。対面が不可になった場合はZoomによるリアルタイム双方向式で行う。
教員が文法事項を説明し、履修生は音声を聴いて発音練習、テキスト記載の練習問題、会話練習、グループアクティビティを行う。時々スペイン語圏の文化に関する映像資料を鑑賞する。
アクティビティや試験返却時に講評・解説する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：第８課 許可を求めたり、相手の希望を尋ねたりしよう
語幹母音変化動詞
2[対面/face to face]：第８課 許可を求めたり、相手の希望を尋ねたりしよう
不規則動詞、頻度の表現
3[対面/face to face]：第９課 好きなものを伝えよう
目的格人称代名詞
4[対面/face to face]：第９課 好きなものを伝えよう
前置詞格人尿代名詞、動詞gustar
5[対面/face to face]：第１０課 日常生活について話そう
再帰動詞
6[対面/face to face]：第１０課 日常生活について話そう
時刻、曜日、コロンビア
7[対面/face to face]：小テスト
第１１課 今していることや、これまでの経験を話そう
現在分詞、過去分詞
8[対面/face to face]：第１１課 今していることや、これまでの経験を話そう
現在完了、不定語・否定語
9[対面/face to face]：第１２課 過去の出来事を伝えよう
点過去規則動詞
10[対面/face to face]：第１２課 過去の出来事を伝えよう
比較、ペルー
11[対面/face to face]：第１３課 過去の出来事を伝えよう
点過去不規則動詞
12[対面/face to face]：第１３課 主語のない文を使おう
無人称表現、muyとmucho
13[対面/face to face]：第１４課 昔のことを語等
線過去、アルゼンチン
14[対面/face to face]：期末試験、ふりかえり
秋学期の学習事項に関する試験とふりかえり
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習：テキストに出てくる不明な単語や熟語は必ずあらかじめ辞書や付属の語彙集で調べておく。舞台となっている地域の位置を地図で確認し、その特徴なども調べる。
復習：新たに学んだことをノートにまとめて復習し、音声を聴いて発音練習を繰り返す。
宿題：練習問題
標準学習時間：計４時間
テキスト（教科書）Textbooks
柳田玲奈／吉野達也『ラテアメ！スペイン語─ラテンアメリカ縦断』朝日出版社、2023年
参考書References
岡本信照『スペイン語のしくみ』白水社
高橋覚二『テーブル式スペイン語便覧』評論社
西川喬『わかるスペイン語文法』同学社
小川雅美『スペイン語ワークブック』同学社
高橋覚二、伊藤ゆかり、古川亜矢『とことんドリル！スペイン語文法項目別』同学社
その他、授業中に適宜紹介。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（50％）、小テスト（10％）、期末試験（40％）から総合的に評価。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
いろいろな学部・学年・バックグラウンドをもった学生が受講しているので、できるだけグループアクティビティを取り入れ、双方向・多方向のコミュニケーションができるようにしたいと思います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
テキストの音声を聴くための機器（パソコン、スマートフォンなど）とインターネット環境。
その他の重要事項Others
長期的にスペイン語を勉強するのなら、紙媒体の辞書を使うことお薦めします。西和辞典は白水社、三省堂、小学館、研究社など、和西辞典は白水社、三省堂などから出版されている中規模以上のもの。
自動翻訳機や生成AIの使用厳禁。