市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANf200LA（フランス語 / French language education 200）フランス語３-ⅠFrench 3-I
柴崎 秀穂Hideho SHIBASAKI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R5263 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E3519 |
| 旧科目名Previous Class title | フランス語３－Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市Y‐Y504 |
| 配当年次Grade | 環2年A～F |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
・Course outline
Reading easy essays about current affairs in France, you will improve your knowledge of French grammar and vocabulary.
・Learning objectives
At the end of the course, students are expected to understand easy French books.
・Lecture/Exercise
Before each class meeting, students will be expected to spend an hour to prepare for the course content.
・Grading Criteria /Policies
Your overall grade in the class will be decided based on the following:
term-end examination: 50%、Short reports: 25%、in-class contribution: 25％
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
フランスの時事についての平易なエッセイを読むことを通じ、フランス語の文法、語彙、構文の理解を深めます。
到達目標Goal
フランス語の基本文法の理解を完成し、辞書を引きつつ、平易な文章を読めるようになること。また、仏検３級レベルへの早期の到達を目指します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。人間環境学部：DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
最初の７回は文法を復習し、さらに未習箇所を勉強します（昨年の文法の教科書を持参してください）。それぞれの文法事項について、まず教師が説明し、その後学生が練習問題を解き、それについて教師が解説する、という形で授業を進めます。８回目からは講読の授業です。指名された学生が音読・和訳し、それを教師が修正・解説します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：オリエンテーション。文法（１）。
授業の進め方。補語人称代名詞、中性代名詞。
第2回[対面/face to face]：文法（２）。
複合過去、半過去。
第3回[対面/face to face]：文法（３）。
関係代名詞。
第4回[対面/face to face]：文法（４）。
受動態、現在分詞、ジェロンディフ。
第5回[対面/face to face]：文法（５）。
単純未来、代名動詞。
第6回[対面/face to face]：文法（６）。
条件法現在。
第7回[対面/face to face]：文法（７）。
接続法現在。
第8回[対面/face to face]：講読（１）。
テキスト「第１課／モン=サン=ミッシェル 世紀の大潮」を読む。
第9回[対面/face to face]：講読（２）。
テキスト「第１課／モン=サン=ミッシェル 世紀の大潮」を読む。
第10回[対面/face to face]：講読（３）。
テキスト「第２課／チュニジアの過去と現在」を読む。
第11回[対面/face to face]：講読（４）。
テキスト「第２課／チュニジアの過去と現在」を読む。
第12回[対面/face to face]：講読（５）。
テキスト「第４課／サロン・デュ・ショコラ」を読む（第３課は飛ばす）。
第13回[対面/face to face]：講読（６）。
テキスト「第４課／サロン・デュ・ショコラ」を読む。
第14回[対面/face to face]：期末テスト。
試験・まとめと解説
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
指名された学生は、しっかりと準備してくること。それ以外の学生も、最低限、単語だけは調べてきてください。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
「文法と文化で学ぶ基礎フランス語」（昨年の教科書）
「アンフォ vol.5 フランス語でニュースを読む」、井上他著、駿河台出版社、１，６００円＋税
参考書References
仏和辞典は必ず持参すること。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末テスト50点、平常点50点の合計点で評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業用資料をより理解しやすいように修正しました。
その他の重要事項Others
若いころ短期間ですが、日仏会館日本事務所に勤務していました。仕事で使うフランス語および外国語一般について、アドバイスができると思います。また、ＴＯＥＩＣのスコアも９７５点を持っていますので、英語との比較でフランス語を解説します。