市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANf200LA（フランス語 / French language education 200）フランス語８French 8
ル ルー 清野 ブレンダンBrendan LE ROUX KIYONO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R5258 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E3309 |
| 旧科目名Previous Class title | フランス語８ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市外濠‐S304 |
| 配当年次Grade | 国2年SA |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
French for beginners (3rd semester). This course focuses on developing mainly basic oral (and written) communication skills in French. Its main target is students motivated/selected for the Study Abroad program in France. It also prepares to the A1 level of French proficiency tests.
Depending on the tasks, revision and/or homework will require from one to three hours.
The grading criteria are as follows:
・Homework, short tests, etc.: 40％
・Reading marathon (Extensive reading):20％
・Short essays:20％
・Attendance:20%
授業で使用する言語Default language used in class
フランス語 / French
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
秋学期からの留学を控えた学生を対象とするこの授業は「ヨーロッパ共通参照枠組み」に準拠した最も易しいレベル(A1)の達成を目指すための総合的フランス語入門コースの続きです。4名の教員で同じテキストを使い，フランス語の総合力を強化します。
特にフランス語を実践的に応用する，コミュニケーション重視の授業です。
到達目標Goal
SAアンジェに備え，自分自身の日常生活や身近なテーマについて，簡単なフランス語で，相互に働きかけ合うことを目標とします。4つの能力を総合的に練習し，「ヨーロッパ共通参照枠組み」で定められているA1レベルを目指します。つまり，最低限必要なことを行うための，よく使われる日常的表現やごく簡単な言い回しを理解し，用いることができるようになることを目指します。自分や他人を紹介することができ，個人的な事柄(住んでいる場所，知り合い，持ち物など)について質問をしたり，答えたりできるようになります。相手がゆっくり，はっきり話し，協力的であれば，簡単なやりとりができるようになります。
留学への出発までにはフランス語実用技能検定試験（仏検）３級、DELF A1合格に相当する語学力の習得をめざします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。国際文化学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
フランス語 / French
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
フランス語母語話者の教員や他の学生との対話等を通じて，フランス語を自発的かつ気軽に話せるように，発音練習を交えたオーラル・コミュニケーションが主になる授業です。言語というものは，他の科目と違い，教科書や他人のメモを見るだけで覚えられるものではないので，欠席すると大変なことになってしまいます。フランス語は自分で聞いて理解し，自分で口にし，はじめて身に付くものなので，毎回授業に積極的に参加し，質問をしたり質問に答えたり会話を作ったりすることは最も重要なことで成功への鍵です。
この授業では，作文やリーディングマラソン（フランス語多読）のような課題も課せられますので，そのつもりでいて下さい。
宿題や小テストに関するフィードバックは基本的に授業時間内に行いますが，Hoppiiを通じて行う場合も考えられます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
①[対面/face to face]：授業の紹介
学生による自己評価
TCF
② [対面/face to face]：Unité 7 L25
Enquête
趣味，頻度，程度
③[対面/face to face]：Unité 7 L26
Quitter Paris
意見，異議
④[対面/face to face]：Unité 7 L27
Vivement les vacances!
休暇，趣味，助言
⑤[対面/face to face]：Unité 7 L28
Les Français en vacances
フランス人のバカンス
作文１：日本人の休暇
⑥ [対面/face to face]：Unité 8 L29
Enfant de la ville
近接過去，過去における状態・習慣
⑦[対面/face to face]：Unité 8 L30
Fait divers
過去の出来事，過去における状況
⑧[対面/face to face]：Unité 8 L31
Ma première histoire d'amour
時間の表現，目的の表現
⑨[対面/face to face]：Unité 8 L32
La 2CV
フランスの象徴
作文２：初映画の思い出
⑩[対面/face to face]：Unité 9 L33
Beau fixe
予報（未来），可能性，確実さ
⑪[対面/face to face]：Unité 9 L34
Projets d'avenir
計画（未来）
⑫[対面/face to face]：Unité 9 L35
Envie de changement
条件，意図と計画
⑬[対面/face to face]：Unité 9 L36
Le pain, mangez-en!
未来における結果
作文３：留学の計画
⑭[対面/face to face]：まとめ
復習とDELFの練習問題
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
当然ながら，授業の内容を次の授業までに復習すること。復習・語彙・書き取り（Dictée）の小テストを頻繁に行います。本授業の準備・復習時間は，２時間を標準とします。
また，耳をできるだけ早くフランス語の音に慣れさせるために教科書についている音源等を各自聴くこと。音源をスマホなどに入れ，（長い）通学時間を賢く利用しましょう!
テキスト（教科書）Textbooks
LE NOUVEAU TAXI 1, Robert Menand, Hachette
参考書References
留学の際，仏和辞典が必携のアイテムになりますので，できるだけ早く入手しましょう。紙のものでも，電子辞書でも，スマホのアプリでも大丈夫です。
成績評価の方法と基準Grading criteria
・宿題，書き取り(Dictée)，その他の小テスト:約40％
・リーディングマラソン（フランス語多読）：約20％
・作文：約20％
・出席点:約20%。 尚，出席点に関しては減点方式をとり，4回目の欠席で不合格となります。遅刻は2回で欠席扱いとなり，遅延証明は2回まで認めます。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生からの意見等は時にありませんでした。
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