市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANf200LA（フランス語 / French language education 200）フランス語３ⅠFrench 3 I
稲垣 正久Masahisa INAGAKI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R5205 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E3069 |
| 旧科目名Previous Class title | フランス語３Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市BT‐0503 |
| 配当年次Grade | 法2年T |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
Course outline: review of basic grammar, lecture of simple texts and how to use the dictionary.
Learning objectives; understanding of French texts.
Learning activity outside of classroom; homework (1hour)
Grading Criteria; 2 mini-tests(25/150x2), final teste (100/150)
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
フランス語の初級文法を復習しつつ、フランス語で書かれた簡単な文章を講読します。特に辞書の有効な使い方を徹底的に指導します。
到達目標Goal
仏和辞典さえあれば、ある程度の文章は訳せるレベルの語学力を身に着けることを目標にします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
下記教科書をおおむね二回の授業で一課進みます。
小テストや宿題などの提出物は添削後に返却し、解説を加えます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第一回[対面/face to face]：第１課(講読）
エムバペ､ジダン､プラチニ、コパ
第2回[対面/face to face]：第１課（文法）
中性代名詞
第3回[対面/face to face]：第２課（講読）
シモーヌ・ヴェイユ
第4回[対面/face to face]：第２課(文法）
直説法単純未来、前未来
第5回[対面/face to face]：復習；綴り字の読み方
発音練習
第6回[対面/face to face]：まとめ
第一回小テスト（予定）
第7回[対面/face to face]：第３課（講読）
ジョセフィン・ベイカー
第8回[対面/face to face]：第３課（文法）
直説法複合過去
第9回[対面/face to face]：第４課（講読）
マリー・キュリー
第10回[対面/face to face]：第４課（文法）
条件法
第11回[対面/face to face]：第５課（講読）
ウジェーヌ・プーベル
第12回[対面/face to face]：まとめ
第二回小テスト（予定）
第13回[対面/face to face]：第５課（文法）
接続法
第14回[対面/face to face]：総括
期末試験・まとめと解説
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習の必要は特にありません。簡単な宿題が毎回出ます。必ずやって来てください。本授業の準備学習・復習時間は、併せて一時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
『フランス史のなかの｢異人｣たち』（朝日出版社）
参考書References
授業中に指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験が１００点、二回の小テストが各２５点、合計１５０点満点でつけます。この点数にいわゆる平常点（出席点ではない）を加算して、最終評価を下します。詳細は第１回の授業で説明します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
毎回指摘しているが、「気づき」という日本語は正確とは言えないし、何よりも美しくないと思います。せめて「気づいたこと」とすべきだと強く訴えます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
仏和辞典は毎回必ず持参してください。