市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANf100LA（フランス語 / French language education 100）フランス語２ⅡFrench 2 II
寺家村 博Hiroshi JIKEMURA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R5062 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E3058 |
| 旧科目名Previous Class title | フランス語２Ⅱ |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市富士‐F311 |
| 配当年次Grade | 営1年O～U |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this class is to help students acquire an ability for elementary French conversation and hearing.
By the end of this course, students should be able to the followings:
1 acquisition of a large French vocabulary and expression
2 acquisition of a ability for a French everyday conversation
Before / after class, student will be expected to spend 2 hours to understand the course content (reading the textbook, doing the homework)
Final grade will be calculated on Mid-term report 30%, Term-end examination 50% and in-class contribution, short examination (including homework)20％
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
このクラスでは引き続き初歩のフランス語の「話す力」と「聞く力」をつけていきます。
到達目標Goal
学生はこのクラスを履修することで、フランス語II１に引き続いてフランスでの日常会話に必要な表現や語句を覚えてき、様々な生活場面でフランス語での表現が出来るようになります。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
対面授業である場合は演習形式で授業を進めていきます。 フィードバックは原則授業内におこなっていきます。なお、小テストを実施する折は予め範囲などは伝え、翌週に返却するときに解説します。なお学期末のテスト等に関してはテスト実施の同一時間内に解説をする予定です。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回[対面/face to face]：所有形容詞と場所の前置詞
所有形容詞の用法を学び、それを会話の中で使っていきます。また場所の前置詞も覚えます。
2回[対面/face to face]：品質形容詞と疑問形容詞
形容詞の基本的な使い方と疑問形容の用法を学び、会話の中で使ってみます。
3回[対面/face to face]：年齢の表現、数詞と命令形
年齢を訪ねる表現と数の表現を学び、実際に会をしてみます。また命令形の用法も学習します。
4回[対面/face to face]：時間や天気の表現
時間をたずね、それに答える表現を学びます。
5回[対面/face to face]：形容詞と副詞の比較級、最上級
比較級と最上級の用法を学び、会話の中で文章を作成していきます
6回[対面/face to face]：単純未来と近接未来
2つの未来形の形を学習し、実際に会話で使ってみます。
7回[対面/face to face]：疑問代名詞
「ひと」と「もの」をたずねる疑問代名詞を学び、質問に的確に答えられるようにします。
8回[対面/face to face]：複合過去形（１）と近接過去
２つの過去形の形と用法を学びます。そして実際に会話のなかで使ってみます。
9回[対面/face to face]：複合過去形（２）
前回に引き続き複合過去形を学習し、会話での使用を更に進めていきます。
10回[対面/face to face]：曜日、月、四季の表現。
７曜日、１２カ月そして四季の言い方を学び、正しく発音できると同時に書けるようにする。
11回[対面/face to face]：直説法半過去
半過去の用法を学び、複合過去との使い分けを意識しながら、会話の中で表現してみる。
12回[対面/face to face]：条件法現在
主として会話で用いる「丁寧な表現」としての条件法を学び、会話の中で使ってみる。
13回[対面/face to face]：不規則動詞
代表的な不規則動詞の活用を覚え、会話の中で使ってみる。
14回[対面/face to face]：振り返りと解説
学期末テスト実施し、その後解説する。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
ほぼ毎回復習のための課題を出します。記述式のものとなる予定です。
テキスト（教科書）Textbooks
フランス語２Iのテキストを継続使用します。
参考書References
とくに指定はしません。
成績評価の方法と基準Grading criteria
中間テスト30％、期末テスト50％、課題の提出及び小テスト20％程度
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
会話の小テストを適宜実施していく。
その他の重要事項Others
授業形態（対面授業、オンライン授業）はCOVID-19の感染状況により変更となる場合もあるが、原則対面で実施する。