市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANf100LA(フランス語 / French language education 100)フランス語2ⅠFrench 2 I
寺家村 博Hiroshi JIKEMURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | R5061 |
旧授業コードPrevious Class code | E3057 |
旧科目名Previous Class title | フランス語2Ⅰ |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市Y‐Y704 |
配当年次Grade | 営1年O~U |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this class is to help students acquire an ability for elementary French conversation and hearing.
By the end of this course, students should be able to the followings:
1 acquisition of a wide French vocabulary and expression
2 acquisition of an ability for French everyday conversation
Before / after class, student will be expected to spend 2 hours to understand the course content (reading the textbook, doing the homework)
Final grade will be calculated on
Mid-term report 30%, Term-end examination 50% and in-class contribution,
short examination (including homework) 20%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
このクラスはフランス語運用能力を養うことを目的としています。とりわけ基礎的なフランス語を「話す力」、「聞く力」をバランスよく、着実に身につけていきます。
到達目標Goal
まずフランス語の読み方に慣れることから始め、簡単な日常会話での表現、基本動詞を用いた会話のための文章作成を学んでいきます。これにより学生のみなさんは日常の様々な場面において使用できるフランス語の表現と文章を会話に取り入れていくことが出来るようになります。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
対面授業である場合には演習形式で進めていきます。授業中に学習した表現等を用いて、簡単なフランス語を用いて会話をおこなっていきます。同時にリスニングにも注力していきます。また場合によっては対面授業と遠隔授業を組み合わせた形の授業になることもあります。なお小テストは原則対面授業中に実施予定です。テストの範囲は予め伝えます。テストのフィードバックはテスト終了後、同一時間内におこないます。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回[対面/face to face]:フランス語の読みと発音
母音字と子音字の基本的な読み方を学習します
2回[対面/face to face]:フランス語の読みと発音
鼻母音と注意する必要がある子音を集中的に学習します
3回[対面/face to face]:フランス語の文章の読み
第1回、2回の授業で学習した内容をふまえて、フランス語の文章を正しく読めるようにしていきます
4回[対面/face to face]:簡単な表現
ごく簡単な挨拶の表現を学習し、主語人称代名詞を覚えます
5回[対面/face to face]:冠詞や前置詞
定冠詞と日常よく用いる前置詞を学習し、会話の中で使っていきます
6回[対面/face to face]:基本動詞の一つを学ぶ
Etre動詞を学び、様々な会話のバリエーションに用いていきます
7回[対面/face to face]:疑問文の作り方
3種類の疑問の形を覚え、簡単な疑問文の作成と答え方を学びます
8回[対面/face to face]:疑問副詞と名前を言う表現
場所をたずねる疑問の形と名前を答える表現などを学びます
9回[対面/face to face]:2つの冠詞と否定形
不定冠詞と部分冠詞の用法を学び、これを用いた会話文の作成をします。また否定の形もあわせて学習します。
10回[対面/face to face]:基本動詞の使い方
Avoir動詞を学び、この動詞を用いた様々な表現を用いて会話をします
11回[対面/face to face]:否定のバリエーション
様々な否定の表現を学習し、文章を作成してみます
12回[対面/face to face]:第1群規則動詞
規則動詞の活用を練習し、会話の中で使えるようにします
13回[対面/face to face]:指示形容詞
前回の復習で規則動詞を用いた会話の練習と指示形容詞の用法を学習します
14回[対面/face to face]:前期の振り返りと解説
前期に学習した内容をテストの形式でチェックし、その後、解説をしていきます
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
ほぼ毎回復習のための課題をだします。また次回の授業のために必要な語彙や表現を予めまとめておいていただきます。予習と復習をあわせて約120分を必要とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『ヌーヴォー!』小倉博史、朝日出版社、2015年
参考書References
とくに指定はしません
成績評価の方法と基準Grading criteria
中間テスト30%、期末テスト50%、小テスト及び課題20%程度
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
課題や小テストの量と機会を増やしていきたい。
その他の重要事項Others
授業形態(対面、オンデマンド授業)はCOVID-19の感染状況により変更になる場合もあるが、原則対面でおこないます。