市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANf100LA（フランス語 / French language education 100）フランス語２ⅠFrench 2 I
石川 典子Noriko ISHIKAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R5059 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E3055 |
| 旧科目名Previous Class title | フランス語２Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月5/Mon.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市富士‐F501 |
| 配当年次Grade | 営1年F～N |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course is for students who start studying French. Students will learn the basic expressions and vocabulary of the French language. At the end of the course, students will be able to speak about themselves in the French language.
After each class meeting, students will be expected to spend one hour on this review. Repeating learned expressions aloud will be a good method.
Grading will be decided based on in-class and out-class contribution (50%) and term-end examination (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
フランス語の初学者が会話表現を学ぶ授業です。フランス語の運用練習を通じて、フランス語を身近なものに感じるとともに、フランスの文化について知識を深めることを目指します。恥ずかしがらずに声を出して、フランス語で発話・表現してみましょう。
到達目標Goal
フランス語であいさつできるようになる。
フランス語で自己紹介できるようになる。
フランス語で簡単な日常会話ができるようになる。
フランス語で身の回りの人物を描写することができるようになる。
実用フランス語技能検定試験では、５級レベルへの到達を目指します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
ペアの授業である「フランス語1」（ご担当：大中一彌先生）で学んだ文法事項をもとに、フランス語会話の実践演習を行います。進度によっては、「フランス語1」の教科書（『政宗伝』）を用いて文法事項の確認を行いますので、毎回の授業に必ず持ってきてください。詳しい授業の進め方については、初回授業時にガイダンスを行います。
学生からの質問には、授業時間内、または授業支援システムを通じてフィードバックしていきます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス・Leçon 1
挨拶をする
名前を言う
名前のスペルを言う
第2回[対面/face to face]：Leçon 2
国籍を言う
職業を言う
出身地を言う
第3回[対面/face to face]：Leçon 5
持ち物を言う
年齢を言う
第4回[対面/face to face]：Leçon 7
人や物を描写する
所有を言う
第5回[対面/face to face]：Leçon 3
話せる言語を言う
専攻を言う
好きなことを言う
第6回[対面/face to face]：Leçon 4
住んでいる国や都市を言う
否定する
第7回[対面/face to face]：Leçon 7・12
所有を言う
質問をする
第8回[対面/face to face]：Leçon 6・10
行き先を言う
位置関係を云う
家の図面を説明する
第9回[対面/face to face]：Leçon 11
道順を説明する
命令する
第10回[対面/face to face]：Leçon 6
家事について話す
普段することを語る
第11回[対面/face to face]：Leçon 19
比較する
第12回[対面/face to face]：Leçon 9・21
食事で摂る物を言う
食料品を買う
実践するスポーツを言う
弾く楽器を言う
第13回[対面/face to face]：Leçon 8・12
欲しいものを言う
予定について語る
第14回[対面/face to face]：期末試験
これまでの応用演習
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
とくに文法事項の確認に力を入れてください。授業で行なったことを未消化のまま次の週に持ち越さないようにしましょう。家でも声を出して練習することが大切です。その際は付属の音声ファイルや、「練習帳（Le cahier d'exercices Maestro 1)」を活用してください。
テキスト（教科書）Textbooks
『マエストロ１ 実践フランス語 初級』北村亜矢子・Durrenberger Vincent著、朝日出版社、2020年、2700円+税
参考書References
『政宗伝── RPG(ロールプレイングゲーム)で学ぶフランス語』惟村宣明・深井陽介・中條健志・Tino Bruno著、三修社、2020年、2400円+税
（「フランス語１」のテキストです。毎回の授業に持ってきてください。）
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業内での毎回の取り組みと課題50％、期末試験：50％で総合的に評価します。
4回以上の欠席は評価の対象外とします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
ロールプレイングやグループワークなどといった授業内アクティヴィティを中心に、生きたフランス語の運用を目指します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書に関しては、電子辞書、紙の辞書どちらでも良いですが、手元に用意しておくと便利です。授業の復習にぜひ活用してください。
学習支援システム-Hoppiiを経由して音声録音ファイルを提出していただきます。スマートフォンやタブレット、パソコンなどで十分ですが、授業外でそのための機器に接続できるようにしておいてください。
その他の重要事項Others
期末試験のやむを得ない事情による未受験については、学内の規定に則って申告された場合にのみ対応します。