市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANd200LA（ドイツ語 / German language education 200）ドイツ語８German 8
小川 敦OGAWA Atsushi
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R4262 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E2309 |
| 旧科目名Previous Class title | ドイツ語８ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 火2/Tue.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市BT‐0802 |
| 配当年次Grade | 国2年SA |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
【授業の概要（Course outline）】
Students will review the German grammar they have learned so far by using German expressions in practice. Practice group and individual presentations and conversations using video recordings.
【到達目標（Learning Objectives）】
Students will be able to express themselves in German using the grammatical knowledge they have acquired so far.
【授業時間外の学習（Learning activities outside of classroom）】
Before/after each class meeting, students will be expected to
spend 2 hours to understand the course content.
【成績評価の方法と基準（Grading Criteria /Policy）】
Active participation 30%
Video shootings 70%
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
ドイツ語の表現を実際に使うことで、これまでに習得したドイツ語初級文法を復習します。ビデオ撮影を用いてグループや個人での発表練習や会話練習を行います。
到達目標Goal
これまでに学んだ文法の知識を生かしながら、自らドイツ語で表現できるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。国際文化学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とドイツ語を併用します
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
文法の復習をし、実際に活用（作文）し、スクリプトを作成、発音の練習を行い、提出物を作成します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：イントロダクション
授業内容の説明、文法や語彙の簡単な復習
第2回[対面/face to face]：プロジェクト① 自己紹介と趣味を語る-1
文法項目の復習をしながらテーマにあわせた作文を、会話の練習を行う
第3回[対面/face to face]：プロジェクト① 自己紹介と趣味を語る-2
前週の文法項目とテーマに沿って、ビデオ撮影のためのスクリプト作成を開始します
第4回[対面/face to face]：プロジェクト① 自己紹介と趣味を語る-3
完成したスクリプトから発音練習、ビデオ撮影の練習を行います。
第5回[対面/face to face]：プロジェクト① 自己紹介と趣味を語る-4
発音の練習の後、実際にビデオ撮影、アップロードを行います。
第6回[対面/face to face]：プロジェクト② 好きな本や映画、または場所について語る-1
文法項目の復習をしながらテーマにあわせた作文を、会話の練習を行う
第7回[対面/face to face]：プロジェクト② 好きな本や映画、または場所について語る-2
前週の文法項目とテーマに沿って、ビデオ撮影のためのスクリプト作成を開始します
第8回[対面/face to face]：プロジェクト② 好きな本や映画、または場所について語る-3
完成したスクリプトから発音練習、ビデオ撮影の練習を行います。動画に用いる題材を用意します。
第9回[対面/face to face]：プロジェクト② 好きな本や映画、または場所について語る-4
発音の練習の後、実際にビデオ撮影、動画の編集を経てアップロードを行います。
第10回[対面/face to face]：プロジェクト③（グループ）-1 学内または大学の周辺を紹介
まず、グループを作ります。その後、文法項目の復習をしながらテーマにあわせた作文を、会話の練習を行います。
第11回[対面/face to face]：プロジェクト③（グループ）-2 学内または大学の周辺を紹介
前週の文法項目とテーマに沿って、ビデオ撮影のためのスクリプト作成を開始します
第12回[対面/face to face]：プロジェクト③（グループ）-3 学内または大学の周辺を紹介
完成したスクリプトから発音練習、ビデオ撮影の練習を行います。動画に用いる題材を用意します。
第13回[対面/face to face]：プロジェクト③（グループ）-4 学内または大学の周辺を紹介
発音の練習の後、実際にビデオ撮影、動画の編集を経てアップロードを行います。
第14回[対面/face to face]：授業のまとめ
これまでの授業をふりかえり、まとめを行います
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて2時間とします。ただし、動画作成のためのコンテンツ準備や動画編集で授業時間外でさらに時間を要することもあります。
テキスト（教科書）Textbooks
教科書は使用しません。授業資料はLMS等でその都度配布します。
必要に応じて1年次に用いた教科書を参照してください。
参考書References
・1回生で用いたドイツ語文法の教科書
・中島・平尾・朝倉（2003年）『必携ドイツ文法総まとめ』白水社
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への積極的な参加30％、3回の動画撮影70％とします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講者が自ら発言しやすい授業運営とするように努めます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
スマートフォンだけでなく、PCをご持参ください。
その他の重要事項Others
未定ですが、ドイツで日本語を学ぶ学生との交流を考えています。詳細は授業でお知らせします。
学外でコンテンツを集めることも想定されるため、フィールドワークを「あり」にしています。