市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd200LA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語3ⅠGerman 3
外山 知子Tomoko TOYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | R4227 |
旧授業コードPrevious Class code | E2109 |
旧科目名Previous Class title | ドイツ語3:理解テクスト把握Ⅰ |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 土2/Sat.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市富士‐F503 |
配当年次Grade | 営2年O~U |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this course is to help students improve in German and the mutual understanding of other cultures.
The goal is for students to improve in German and the understanding of a different culture.
Before each class meeting, students will be expected to have read the next chapter from the text.
Students will be expected have completed the required assignments after each class meeting.
Final grade will be calculated according to the following process Term-end examination(72%)and in-class cotribution(28%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語の向上を目指し、ドイツの文化を学びながら異文化理解を深める。
到達目標Goal
1年生で学習した文法事項、未学習の文法事項を復習したり新たに学んだりしながら、いろいろなタイプのドイツ語の文章を自分で楽しみながら読めるようになる。それにとどまらず語彙を増やし、構造を理解しながらドイツ語の総合力を高める。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業形態は対面だが、Zoomによるオンラインになる回もあるので、「各回の授業形態」を見なさい。
学習支援システムに「お知らせ」をよく載せるので、常にチェックすること。特に初回の前は早めに「お知らせ」をチェックしなさい。
さまざまなタイプのドイツ語で書かれた文章を味わいながら読む。各課ごとの練習問題を通して総合力を高める。
下の「その他の重要事項」を初回の授業の前によく読みなさい。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1 4/13[対面/face to face]:復習をかねての課題。
授業の進め方、勉強の仕方、勉強に役立つ情報などを聴いた後、感覚を取り戻すためにドイツ語に触れる。教科書を持ってくること。
2 4/20[オンライン/online]:Lektion 1 Brot
Wurst DöKebab
Lektion 1 のテキストを読み、不規則変化する動詞、形容詞の語尾変化、形容詞の名詞化について学ぶ。
3 4/27[対面/face to face]:Lektion 1 の続き。
Lektion 1 の練習問題。
4 5/11[オンライン/online]:Lektion 2 Herr Böse und Herr Streit
Lektion 2 のテキストを読み、不規則変化する動詞、形容詞の語尾変化、形容詞の名詞化について学ぶ。
5 5/18[対面/face to face]:Lektion 2 の続き。
Lektion2 の練習問題
6 5/25[オンライン/online]:Lektion 3 Berlin-Eine wunderbare Stadt
Lektion 3 のテキストを読み、再帰動詞、分離動詞、接続法第2式について学ぶ。
7 6/1[対面/face to face]:Lektion 3 の続き。
Lektion 3 の練習問題
8 6/8[オンライン/online]:Lektion 4 Der süße Brei
Lektion 4 のテキストを読み、指示代名詞、命令形について学ぶ。
9 6/15[対面/face to face]:Lektion 4 の続き。
Lektion 4 の練習問題。
10 6/22[オンライン/online]:Lektion 5 Wiener Kaffehauskultur
Lektion 5 のテキストを読み、関係代名詞、現在完了について学ぶ。
11 6/29[対面/face to face]:Lektion 5 の続き。
Lektio n 5 の練習問題。
12 7/6[オンライン/online]:これまでの文法の補足。
これまで学んだことの他に重要な文法事項について学ぶ。
13 7/13[対面/face to face]:重要な事項の補足
特に重要な事項を詳しく学ぶ。
14 7/20[対面/face to face]:試験・まとめと解説。
試験と春学期のまとめをする。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業での指示に従うこと。
本文の講読は全体を予習した方が、練習問題は解きやすい。
学んだことはなるべくその日のうちに復習しよう。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
耕平耕平/畠山 寛/高本敬之著『ドイツ語トライアングル やさしい中級テキスト9章』同学社 4版2021年 2000円(税別)
初回から持ってくること。
参考書References
本郷建治著『ドイツ文法の要点』三修社
中島悠爾他著『改訂版必携ドイツ文法総まとめ』白水社
成績評価の方法と基準Grading criteria
出席は原則として3分の2以上を必要とする。配慮される場合については[その他の重要事項]を参照のこと。 基本的には期末試験+小テス72%、授業参加度(宿題、課題をふくむ平常点)28%の割合で総合評価する。遅刻3回で欠席1回にカウントされる。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
緊張感を持って遅刻せず、積極的な授業参加を歓迎します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
Zoomができる機器。なるべく画面の大きいもの。なければスマートフォンでもかまわない。周囲がうるさければヘッドセット。
その他の重要事項Others
楽しく、まじめに真剣に参加しよう。
公欠届、診断書などはきちんと提出すること。コロナに関しては大学の指示に従いなさい。体調不良と書くだけでなく、症状も書くこと。
教科書と独和辞典(電波の入る機器を辞書代わりに使うことは許可しない)を毎回手元に置き、使用すること。
対面とオンラインを何回目にやるかは授業の進度によって、少しずれることがある。学習支援システムの「お知らせ」にいつも気をつけていなさい。
休んだときは授業の前か終了後すぐに理由を連絡すること。正当な理由とみなされた場合にのみ配慮される。何日も経ってから申告しても配慮対象にならない。