市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANd200LA（ドイツ語 / German language education 200）ドイツ語３ⅠGerman 3
児島 由理Yuri KOJIMA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R4225 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E2107 |
| 旧科目名Previous Class title | ドイツ語３：理解テクスト把握Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市富士‐F308 |
| 配当年次Grade | 営2年H～N |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this course is to improve German language skills while reviewing and supplementing grammar items.
Students practice speaking and reading and perform pair work and group work to improve their ability to use German language.
They can expand the range of expressions and vocabulary based on the basic knowledge of German so far and develop practical communication skills in German.
All participants are required to attend continuously. They are also required to bring a dictionary and do their homework/prep work before attending.
The standard preparation and review time for this class is one hour in total. Be sure to review and study the assignments for each class.
Grading criteria: Final exam: 40%, normal points (class participation, homework, assignments, etc.): 60%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
文法事項の確認・補足をしながら、ドイツ語力のステップアップを目指す。
様々な文法問題・読解練習・作文練習、ペアワークやグループワークを行うことで、ドイツ語を使う力を身につける。
到達目標Goal
これまでのドイツ語の基礎知識をもとに、文法を復習し、表現や語彙の幅を広げる。
ドイツ文化に関するテクストを読み、ドイツ語を総合的に学ぶとともにドイツ文化について幅広い知識を得る。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
教科書は文法事項の復習と練習問題、読解、作文がバランスよく配置されています。受講者の積極的な参加が望まれます。宿題は次の授業で確認します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：オリエンテーション
ガイダンス、挨拶、自己紹介、ドイツ語の発音の復習
第2回[対面/face to face]：Lektion 1
人称代名詞と動詞の人称変化、ドイツ語の語順、疑問詞と疑問文
第3回[対面/face to face]：Lektion 1
自己紹介の練習（会話、作文）
第4回[対面/face to face]：Lektion 1
小テスト、復習
第5回[対面/face to face]：Lektion 2
名詞の性・数・格、定冠詞と不定冠詞、冠詞の格変化
第6回[対面/face to face]：Lektion 2
ドイツ語圏の地理（テクスト読解）、独作文
第7回[対面/face to face]：Lektion 3
動詞の人称変化（不規則変化）、命令形、人称代名詞の格変化
第8回[対面/face to face]：Lektion 3
食べ物・スイーツ（テクスト読解）、独作文
第9回[対面/face to face]：Lektion 2・3
小テスト、復習
第10回[対面/face to face]：Lektion 4
不定冠詞類、定冠詞類、前置詞（１）
第11回[対面/face to face]：Lektion 4
ドイツの産業（テクスト読解）、独作文
第12回[対面/face to face]：Lektion 5
前置詞（２）、話法の助動詞、接続詞
第13回[対面/face to face]：Lektion 5
旅行（テクスト読解）、独作文
第14回[対面/face to face]：Lektion 4・5
小テスト、復習
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。毎回の授業の復習、課題学習を必ず行うこと。
テキスト（教科書）Textbooks
熊谷哲哉・大喜祐太『ミニマムドイツ語・レーゼン』朝日出版社、2023年、2420円（税込）
参考書References
１年時に使用した教科書、独和辞典
成績評価の方法と基準Grading criteria
３回の小テスト：50%、平常点（授業への参加度、宿題・課題等）：50％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
外国語を学ぶことは、コミュニケーションの手段や技術を習得するだけではなく、それを通じて自分たちとは違う文化や社会について知り、それを理解する能力を身につけることです。
たしかに、大学で学んだからといって将来ドイツ語を使う職業に就くとは限りませんし、授業だけの学習量ではドイツ語が自由自在に操れるようにはなりません。
しかし、この授業に参加する皆さんは、ドイツ語の授業を通じて、今まで知らなかった新鮮で奥の深い世界がそこに広がっていることを知るでしょう。その世界をどのくらい知ろうとするかは皆さん次第です。ドイツ語は、他者理解・異文化理解へとつながる窓口なのです。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
感染症の状況によりオンライン授業を実施する場合があります。自宅でZoomに接続して授業を受けることができる環境を準備してください。
その他の重要事項Others
独和辞典を必ず持参してください。