市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANd200LA（ドイツ語 / German language education 200）ドイツ語３ⅠGerman 3
保科 泰
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R4215 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E2097 |
| 旧科目名Previous Class title | ドイツ語３：理解テクスト把握Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市外濠‐S404 |
| 配当年次Grade | 文2年E～F |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
In addition to reviewing the pronunciation and grammar learned in the first year and learning intermediatelevel grammar, students will develop their understanding of other cultures by reading a variety of texts about German cultures.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
1年次に学んだ発音や文法事項の復習および中級レベルの文法知識を学ぶとともに、ドイツ語圏の文化に関する様々な文章を読むことで、他文化圏に関する理解を深める。
到達目標Goal
学んだ文法知識を単に暗記するのでなくて、それを作文や読解作業の際に運用できるようなる。例えば、ドイツ語で書かれた文の構文を文法的に正確に自分で説明できるようになることなどがこの授業での到達目標である。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業は対面形式で行う。文法の復習を行う回と、約200ワード程度の文章を精読する回とを交互に分けて授業を進めていく予定である。フィードバックは学習支援システムを通じて行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
授業の進め方に関しての説明
発音のチェック
第2回[対面/face to face]：Lektion 1(文法）
人称代名詞と動詞の人称変化
第3回[対面/face to face]：Lektion 1(文法)
Thema 1 自己紹介の仕方
第4回[対面/face to face]：Lektion 2(文法)
名詞の性、数、格
定冠詞、不定冠詞、冠詞の格変化
第5回[対面/face to face]：Lektion 2(読解)
Thema 2 ドイツ語圏の地理
第6回[対面/face to face]：Lektion 3(文法)
不規則変化動詞、命令形、人称代名詞の格変化
第7回[対面/face to face]：Lektion 3(読解)
Thema 3 食べ物・スイーツ
第8回[対面/face to face]：Lektion 4(文法)
定冠詞類、不定冠詞類
第9回[対面/face to face]：Lektion 4(文法)
前置詞
第10回[対面/face to face]：Lektion 4(読解)
Thema 4 産業
第11回[対面/face to face]：Lektion 5(文法）
話法の助動詞、接続詞
第12回[対面/face to face]：Lektion 5(読解)
Thema 5 旅行
第13回[対面/face to face]：Lektion1～5の復習
テスト前の最終確認
第14回[対面/face to face]：最終試験
テストと春学期の振り返り
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
『ミニマムドイツ語・レーゼン』熊谷哲哉・大喜祐太著、朝日出版社、2023年
参考書References
中島悠爾ほか著『必携ドイツ文法総まとめ』(白水社)
独和辞書
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への参加度、和訳、音読のチェックなどを含む平常点50％と最終試験50％を総合的に判断する
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
独和辞書と1年次に使った教科書を持参してくること。
その他の重要事項Others
授業の進度は、クラスの状況によって一部変更する可能性もある。