市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)English through Movies and Drama ⅠEnglish through Movies and Drama Ⅰ
平野井 ちえ子Chieko HIRANOI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | R2611 |
旧授業コードPrevious Class code | E1705 |
旧科目名Previous Class title | English through Movies and Drama Ⅰ |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市BT‐0309 |
配当年次Grade | 環2~4年(RSP生のみ1~4年) |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes |
定員制(20) |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
You will be expected to read intensively essays in Integrated Skills Through Movies and to practice key phrases in movies. Before/after each class, you will be expected to spend two hours to learn the class materials. Grading will be decided based on active participation(50%) and final exam(50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
テキストIntegrated Skills Through Moviesにより、映画について書かれたエッセイを精読し、映画に出てくる表現が身につくよう練習します。
到達目標Goal
1.楽しみながら英語を読む習慣を身につけます。
2.映画の内容について理解を深めます。
3.エッセイに出てくる語句や文法の知識を正確に身につけます。
4.映画に出てくる表現を身につけます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。人間環境学部:DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
1.映画の中で注目すべき英語表現を理解します。
2.単語や文法を確認しながら各課のエッセイを精読します。
3.映画の見どころを解説します。
4.エッセイ理解のための練習問題と、1で学んだ表現をより深く理解するための練習問題に取り組みます。
授業内で随時フィードバックを行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]:オリエンテーション
授業の概要を説明します。(受講を希望する人は、必ず初回授業に出席してください。)
第2回[対面/face to face]:Chapter 1: Finding Mr. Right
Bridget Jones's Diaryに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第3回[対面/face to face]:Chapter 2: Email: A Communication Revolution
You've Got M@ilに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第4回[オンライン/online]:Chapter 3: Love and Courage
Titanicに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第5回[オンライン/online]:Chapter 4: Working Women and The American Dream
Working Girlに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第6回[対面/face to face]:Chapter 5: The Communication of Love
I am Samに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第7回[対面/face to face]:Chapter 6: Over the Rainbow
The Majesticに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第8回[対面/face to face]:Chapter 7: Figuring Life Out
Cast Awayに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第9回[対面/face to face]:Chapter 8: Who am I?
Bicentennial Manに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第10回[オンライン/online]:Chapter 10: The Price of Fame
The Bodyguardに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第11回[オンライン/online]:Chapter 11: Hollywood Laughs at Hollywood
America's Sweetheartsに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第12回[対面/face to face]:Chapter 12: Getting Rid of the Politicians
Daveに関するエッセイを精読し、映画の中の英語表現を学びます。
第13回[対面/face to face]:復習と春学期末テスト
春学期に学んだエッセイと映画の中のフレーズについて復習と筆記試験を行います。
第14回[対面/face to face]:筆記試験のフィードバックと秋学期授業(English through Movies & Drama II)の予告
筆記試験を返却して徹底解説し個別のフィードバックも行います。
秋学期の課題映画Notting Hillについて解説します。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テキストのエッセイ読解と各練習問題は、予習を前提として授業を進めます。本授業の準備・復習時間は、各1時間を標準とします。その他に各映画を自主的に鑑賞することが望ましいです。
テキスト(教科書)Textbooks
Integrated Skills Through Movies (Asahi Press)
参考書References
特に指定しません。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(50%)と期末試験(50%)から総合的に評価します。合計4回以上の欠席があった場合、単位の取得はできません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
「映画を楽しみながら英語を学べてよかった」、「知っているはずの文法項目でも、抜けていたところに気づけてよかった」などと、好評でした。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
CALL(BT0309)教室での授業ですが、リアルタイムオンライン授業の回もあります。Zoomでも動画共有を行うので、使用機器(PC利用のこと)とネットワークの安定性を事前に御確認ください。円滑な授業展開のため、Zoomでは顔出し参加と静逸な環境での参加をお願いしています。その他、教材・資料の配布や課題提出のため、Hoppiiも利用します。また、大学でリアルタイム型オンライン授業を受ける際には、マイク付きのヘッドセットが必要です。
その他の重要事項Others
CALL教室では飲食厳禁です。皆で利用する機器や教材を大切に扱ってください。