市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe200LA（英語 / English language education 200）Oral CommunicationⅠOral CommunicationⅠ
板橋 美也Miya ITABASHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R2601 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E1701 |
| 旧科目名Previous Class title | Oral CommunicationⅠ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市富士‐F508 |
| 配当年次Grade | 環2～4年（RSP生のみ1～4年） |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes |
Intermediate 定員制（20） |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［選択］外国語（英語・諸外国語） |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
In this course, students listen to, read and speak English on various enjoyable topics regarding 'social media', 'business' and 'stories' so that they can speak confidently about a specific topic in English by the end of each class. The goal of this course is learning useful expressions for daily life and business and improving speaking skills in English. Before/after each class meeting, students will be expected to spend one hour to understand the course content. Grades will be decided based on participation (50%) and the final exam (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
この科目では、「ソーシャルメディア」「ビジネス」「ストーリー」にまつわるトピックについて、楽しみながら英語で聞き、読み、話す練習をし、それぞれの授業の終わりには、その日のトピックについて自信を持って英語で話せるようになることを目指します。（ソーシャルメディアやビジネスについての知識は必要ありません。）
到達目標Goal
日常生活やビジネスで役立つ英語の表現をおぼえ、スピーキング力を向上させることを目指します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。人間環境学部：DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
毎回、その日のトピックについて、まずはリスニングとリーディングを通して主要な語彙や言い回しに慣れ親しみます（＝インプット）。その後、音読やリテリング（自分の言葉で説明する）などのアクティビティを通してインプットした表現を定着させ、最終的に自分が考えた内容を英語で自信を持って話せるようにします（＝アウトプット）。これらを、随時ペアワークによって行います。
課題提出後の授業、または学習支援システムにおいて、提出された課題からいくつかポイントを取り上げ、全体に対してフィードバックを行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]：ガイダンス
授業の進め方についての説明。
第2回[対面/face to face]：Unit 1 What is important to you?
SNSで自分の大切なものを紹介する、という設定で英語を話す練習をします。
第3回[対面/face to face]：Unit 2 My morning routine
動画サイトでモーニングルーティンを紹介する、という設定で英語を話す練習をします。
第4回[対面/face to face]：Unit 3 Your recommended restaurant
グルメサイトでおすすめのレストランを紹介する、という設定で英語を話す練習をします。
第5回[対面/face to face]：Unit 4 The best film ever
映画レビューサイトでお気に入りの映画を紹介する、という設定で英語を話す練習をします。
第6回[対面/face to face]：Unit 5 What is a true friend?
Q&Aサイトで悩み相談に答える、という設定で英語を話す練習をします。
第7回[対面/face to face]：Unit 6 The best pizza in town
新メニュー開発に向けてユニークなピザを紹介する、という設定で英語を話す練習をします。
第8回[対面/face to face]：Unit 7 An ideal private tour plan
ニーズに合わせたツアープランを企画する、という設定で英語を話す練習をします。
第9回[対面/face to face]：Unit 8 Useful apps for your smartphone
あったらいいなと思うアプリの機能をプレゼンする、という設定で英語を話す練習をします。
第10回[対面/face to face]：Unit 9 A proposal for new flavors
データをもとにヒット商品の新しい味を提案する、という設定で英語を話す練習をします。
第11回[対面/face to face]：Unit 10 A great figure in the business world
ビジネス界の偉人を紹介する、という設定で英語を話す練習をします。
第12回[対面/face to face]：Unit 11 Cheese for Uncle David
クスッと笑える小噺を英語で話す練習をします。
第13回[対面/face to face]：Unit 12 The baby sitter
英語でストーリーの展開を予測して伝える練習をします。
第14回[対面/face to face]：期末試験とまとめ
授業でおぼえた表現を用いた試験を行います。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回のUnitで解説したポイントをよく復習して、期末試験でどのUnitのテーマでも自信をもって話せるように声に出して練習してください。予習や宿題は、それぞれのUnitの内容に応じて適宜指示します。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。/University guidelines suggest preparation and review should be around an hour a week for a one-credit course.
テキスト（教科書）Textbooks
Speaking Steps 『スピーキング・ステップ〜英語を話すための３ステップ〜』（金星堂）
参考書References
必要に応じて指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への取り組みの積極度 (50%) と期末試験 (50%) から総合的に評価します。欠席 4 回で単位取得資格を失いますが、その回数に至らなくても、欠席回数が多くなればその分授業への取り組みの評価に影響します。期末試験を受けない場合も、単位取得資格を失います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
英語を楽しんでいただけて、うれしいです。