市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe100LA（英語 / English language education 100）入門英語(SSI)ⅠIntroductory English(SSI) I
鈴木 眞奈美Manami SUZUKI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R0805 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E0505 |
| 旧科目名Previous Class title | 入門英語Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市BT‐0610 |
| 配当年次Grade | 法文営国環キ1年～（SSI生のみ） |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 定員制（48） |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［選択］外国語（英語・諸外国語） |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
[Course outline] You will learn English to achieve these five goals: 1) to acquire basic English grammar; 2) to have daily conversation in English; 3) to express your thoughts through speaking and writing in English; 4) to learn English holistically and 5) to reflect on your life and plan for your future career through learning English.
[Learning Objectives] You will try to achieve these five goals in this English class: 1) to acquire basic English grammar; 2) to have daily conversation in English; 3) to express your thoughts through speaking and writing in English; 4) to learn English holistically and 5) to reflect on your life and plan for your future career through learning English.
[Learning activities outside of classroom] You are expected: 1) to do assignments, submit them, and meet the deadline; 2) to watch or listen to an English program regularly/University guidelines suggest preparation and review should be around an hour a week for a one-credit course.
[Grading Criteria/Policy] class participation (20%), assignments (10%), presentation (30%), and final examination (40%)
*If you have four absences per semester without permission, do not make a presentation, or do not take a term examination, you cannot receive a credit for this course.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
この授業の目的は５つあります。１）基本的英語文法の習得、２）英語で日常会話を行う練習、３）英語で自分の考えを表現する練習、４）統合的な英語学習、５）英語学習を通して自らの人生を振り返り、将来について考察すること。
到達目標Goal
この授業では、以下の目標到達を目指します。１）基本的英語文法の習得、２）英語で日常会話を行うこと、３）英語で話したり、書いたりして自分の考えを表現できること、４）英語のスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングを統合的に学習すること、５）英語学習を通して自らの人生を振り返り将来について考察すること。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、法学部・国際政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1、国際文化学部：DP1、人間環境学部：DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
この授業では、身近な題材を用いて基本的英語文法を学習しながら、英語で表現(スピーキング・ライティング)する練習を行います。このためペアワークやグループワークを通じて共同学習を行います。授業は日本語で行いますが、徐々に英語でコミュニケーションする機会を増やしていきますので、積極的な授業の参加が求められます。授業ではより良い学習環境の構築・楽しく英語を学習することを目指します。また課題へのフィードバックは授業内、あるいは各個人の提出課題にフィードバックします。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]：イントロダクション
授業の紹介
担当教員の紹介
自己紹介の準備
2[対面/face to face]：スピーキング：自己紹介
ライティング・スピーキング：今学期の目標設定
英語で自己紹介をします。
今学期の目標を英語で設定し、発表します。
3[対面/face to face]：品詞について（１）
英語の品詞とくに名詞、動詞、形容詞、副詞について学習します。
4[対面/face to face]：品詞について （２）、５W１H
品詞の復習
疑問詞を使った疑問文
5[対面/face to face]：文型について
(第１、２文型)
第1文型、第2文型の学習（be, become, feelを用いた文の学習）
6[対面/face to face]：プレゼンテーション準備
効果的なプレゼンテーションに関して学習します。
プレゼンテーションの準備をします。
7[対面/face to face]：プレゼンテーション （１）
プレゼンテーションをします。
8[対面/face to face]：プレゼンテーション （２）
プレゼンテーションをします。
9[対面/face to face]：プレゼンテーション （３）
プレゼンテーションをします。
10[対面/face to face]：プレゼンテーション （４）
プレゼンテーションをします。
11[対面/face to face]：プレゼンテーション （５）
プレゼンテーションをします。
12[対面/face to face]：文型について
(第３文型・第４文型）
第1文型、第２文型の復習
第３文型、第４文型の学習（give, teach, tell, send, show, buyを用いた文の学習）
13[対面/face to face]：文型について
（第５文型）
第1～第4文型の復習
第5文型の学習（call, name, makeを用いた文の学習）
14[対面/face to face]：全体の復習
リフレクション
今学期の復習をします。
今学期の学習を振り返り、夏季休暇中、来学期の目標を設定します。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業外では以下の学習が求められます。
1)課題を行い、提出期限に提出すること
2)英語番組を定期的に視聴すること
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。/University guidelines suggest preparation and review should be around an hour a week for a one-credit course.
テキスト（教科書）Textbooks
適宜資料を配布します。
参考書References
英和辞典、和英辞典
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(20%), 課題(10%), プレゼンテーション(30%), 期末テスト(40%)
*各学期欠席4回以上の場合は、原則として単位修得は認められません。またプレゼンテーションを行わなかった場合、定期試験を受けなかった場合も単位修得は認められません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
適宜みなさんの御希望を伺いながら授業を進めていきたいと思います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
Hoppii, Zoom, WORD, PowerPointを使用します。
その他の重要事項Others
１）積極的に授業に参加することが求められます。
２）マナーを守り、協力して授業に参加することが求められます。
３）課題の提出期限を遵守することが求められます。
４）授業に欠席する場合は、担当教員に必ず連絡することが必要です。
５）受講希望者は、必ず最初のオンラインの授業に参加して下さい。