市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)English3ⅠEnglish 3 I
イギリスのニュース
井上 紗央里Saori INOUE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | R2097 |
旧授業コードPrevious Class code | - |
旧科目名Previous Class title | - |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市BT‐0804 |
配当年次Grade | 文(哲日英)2年[初級/日本語/現代の諸相] |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択必修]外国語(英語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this course is to improve students' reading, writing, and listening skills through watching and reading current affairs in English. At the end of the course, participants are expected to acquire basic English skills and enlarge knowledge of current events. Before each class meeting, students will be expected to have read the relevant chapter from the text. Your required study time is at least one hour for each class meeting. Your overall grade in the class will be decided based on the following: Term-end examination (50%), In-class contribution and assignment submissions (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
テキストで紹介されている海外のニュースを使用し、ニュース記事のリーディングを通して英語の読解力を強化し国際社会への理解を深めることを目標とします。またテキスト内のディクテーションの演習を毎回実施しリスニング力と語彙力を強化していきます。受講者同士の英語での会話練習や英作文を通して自分の意見を英語でアウトプットできるようになることも目標とします。
到達目標Goal
1. 海外のニュースを使用して英語の音声に慣れリスニング力を強化する。
2. ニュースのスクリプトの読解を通して英語の文法、語彙を強化する。
3. 自分の意見を英語でアウトプットできるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業形態 講義と演習形式。テキストの演習問題を使用して、語彙の確認、リスニング練習を行います。その後ニュースの内容を受講者全員で確認します。テキストの内容理解の問題を提出課題として学習支援システム(Hoppii)から出題します。フィードバッグは授業内での解説や学習支援システム、E-mailを使用して行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:イントロダクション
Unit 1 ①
授業の進め方の説明 Unit 1 のリスニング
2[対面/face to face]:Unit 1 ②
テキストP6 Summaryのリスニング テキストP1-6の解説、提出課題の確認
3[対面/face to face]:Unit 2 ①
Unit 2 News Storyのディクテーション、テキストP7-12 解説前半
4[対面/face to face]:Unit 2 ②
テキストP7-12の解説後半、P12 Summaryのリスニング、提出課題の確認
5[対面/face to face]:Unit 3 ①
Unit 3 News Storyのディクテーション、テキストP13-18 解説前半
6[対面/face to face]:Unit 3 ②
テキストP13-18の解説後半、P18 Summaryのリスニング、提出課題の確認
7[対面/face to face]:Unit 4 ①
Unit4 News Storyのディクテーション、テキストP19-24 解説前半
8[対面/face to face]:Unit 4 ②
テキストP19-24の解説後半、P24 Summaryのリスニング、提出課題の確認
9[対面/face to face]:Unit 5 ①
Unit5 News Storyのディクテーション、テキストP25-30 解説前半
10[対面/face to face]:Unit 5 ②
テキストP25-30の解説後半、P30 Summaryのリスニング、提出課題の確認
11[対面/face to face]:Unit 6 ①
Unit6 News Storyのディクテーション、テキストP31-36 解説前半
12[対面/face to face]:Unit 6 ②
テキストP31-36の解説後半、P36 Summaryのリスニング、提出課題の確認
13[対面/face to face]:Unit 7
Unit7 News Storyのディクテーション、テキスト解説、P37-42 Summaryのリスニング、提出課題の確認
14[対面/face to face]:期末試験とまとめ
第1回から13回までの授業内容を試験範囲とします。春学期全体のまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テキストにニュース映像閲覧用のパスワードとURLが記載されているので、それを使用して事前にニュース映像を見て、News Storyの英文を読んできて下さい。受講者が予習をしていることを前提にスクリプトのディクテーション、内容解説、演習問題の答え合わせなどを進めていきます。各ユニットの内容理解の演習問題の解答を課題として学習支援システムから提出してもらいます。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
British News Update 6(金星堂 2024)Timothy Knowles / 田中みんね / 中村美帆子 / 馬上紗矢香 編著 ¥2,800(+Tax) ISBN 978-4-7647-4191-1
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
試験50%、平常点(予習、授業内での発言等の貢献度、授業支援システムの課題提出)50%で評価します。欠席が4回以上になった受講生は原則として単位取得の資格を失います。遅刻、早退も減点対象となります。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
英作文や会話で自分の意見をアウトプットできる機会を増やしていきます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業連絡、課題の出題、フィードバック等はすべて学習支援システムを通じて行います。課題提出の際にPC、タブレットPC、スマートフォン等インターネットに接続できるデバイスが必要です。
その他の重要事項Others
学習支援システムの授業ページに教員のメールアドレスを掲載するので連絡や質問がある場合はメールで連絡をお願いします。メールを送る際は法政のメールアドレスを使用し「授業曜日、時限、学籍番号、氏名」を本文に明記してください。