市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe200LA（英語 / English language education 200）English３ⅡEnglish 3 II
英語で読む世界のニュース：World News in English
大和久 悌一郎Teiichirou Owaku
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R2058 |
| 旧授業コードPrevious Class code | － |
| 旧科目名Previous Class title | － |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 月5/Mon.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市外濠‐S304 |
| 配当年次Grade | 法2年［中級／日本語／世界の中の日本］ |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［選択必修］外国語（英語） |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
[Learning Objectives] To develop abilities to read, listen to, speak, and write in English in every day life, such as reading newspapers, listening to and discussing news broadcasting. [Learning activities outside of classroom] reading and listening textbook before and after class. [Grading Criteria/Policy] Activities in class (attendance, question, and discussion) : 60%, Term-end exam : 40%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
国際社会の中で、専門的な学問領域のみならず、一般的な時事問題・日常生活においても英語読解は、現在、重要になってきている。そうした社会の中で用いられている英語に対応するために必要な英語読解能力の習得を目的として、語彙力や文法の理解をより確実に身につけるとともに、ニュースを素材とした教科書を用い、読解・リスニング・ライティング・スピーキングの４技能の習熟を進める。またこれらを通して海外の社会のあり方についての理解も深めながら、英語運用能力の充実を進めていきたい。
到達目標Goal
・TOEICレベルのリーディングで用いられる文法事項の基礎を理解する。
・TOEICレベルのリーディングで用いられる語彙の基礎を身につける。
・英語時事ニュースの要旨を把握できる、基礎力を身につける。
・英語で自分の考えを表現できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
日本のニュースについて英語で発信されたテキストを用いて、テキストのリーディング・リスニングと、英語での質疑応答やディスカッションを行う。基本的にテキスト１章分を２回の授業で扱う。また補助資料として、適宜プリントで、時事問題やエッセイ、短編小説など、英語の新聞雑誌記事を読むこととする。毎回出欠の確認をする。授業にあたっては該当ページについての予習をおこなうこと。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第一回[対面/face to face]：Chapter７
Chapter 7 26-year-old designs Honda's new sports car 26歳がスポーツカーをデザイン（テキストのリーディング及びリスニング）
第二回[対面/face to face]：Chapter８
Chapter 8 Flight attendants compete to be Master of Hospitality 客室乗務員のおもてなしコンテスト（テキストのリーディング及びリスニング）
第三回[対面/face to face]：Chapter８
Chapter 8 Flight attendants compete to be Master of Hospitality 客室乗務員のおもてなしコンテスト（テキストの英作文問題解答）
第四回[対面/face to face]：Chapter９
Chapter 9 Japan unveils rescue robot 日本の災害救助ロボット（テキストのリーディング及びリスニング）
第五回[対面/face to face]：Chapter９
Chapter 9 Japan unveils rescue robot 日本の災害救助ロボット（テキストの英作文問題解答）
第六回[対面/face to face]：Chapter１０
Chapter 10 Japanese tea ceremony celebrates peace at UN 国連でお茶会（テキストのリーディング及びリスニング）
第七回[対面/face to face]：Chapter１０
Chapter 10 Japanese tea ceremony celebrates peace at UN 国連でお茶会（テキストについてのディスカッション）
第八回[対面/face to face]：Chapter１１
Chapter 11 Nation's workers to undergo stress tests 全国の労働者にストレステスト（テキストのリーディング及びリスニング）
第九回[対面/face to face]：Chapter１１
Chapter 11 Nation's workers to undergo stress tests 全国の労働者にストレステスト（テキストについてのグループ・ディスカッション）
第十回[対面/face to face]：Chapter１２
Chapter 12 New high-rise to tower over 都心に新構想のビルの発表（テキストのリーディング及びリスニング）
第十一回[対面/face to face]：Chapter１２
Chapter 12 New high-rise to tower over 都心に新構想のビルの発表（テキストについてのグループ・ディスカッション）
第十二回[対面/face to face]：Chapter１３
Chapter 13 Historic festival kicks off In Nagasaki 長崎のおくんち、始まる（テキストについてのグループ・ディスカッション）
第十三回[対面/face to face]：Chapter１４
Chapter 14 UN Women opens Japan office 国連女性事務所を東京に開設（テキストについてのグループ・ディスカッション）
第十四回[対面/face to face]：まとめ
試験・まとめと解説
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テキスト内にある英文に事前に目を通し、知らない語彙等はあらかじめ調べておくこと。リスニング、レーディングを終えた後は、授業内で指定された語彙、表現等を復習しておき、後のパラグラフライティングで活用すること。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
津田晶子、金志佳代子、Kelly MacDonald著『NTV News24 English―日テレNews24 Englishで考える日本事情』英宝社、2017年
参考書References
例文の多い英和・和英辞典（『ジーニアス英和・和英辞典』（大修館）など）
英英辞典（『ロングマン現代英英辞典』(OUP）など）
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（出席・予習・小テスト等）６０%、学期末試験4０%で評価します。３０分を過ぎた場合は遅刻とみなし、また３回の遅刻は１回の欠席とみなします。４回以上の欠席者は成績評価の対象から外すので注意すること。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし