市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe200LA（英語 / English language education 200）English３ⅠEnglish 3 I
英語で日本文化を考える：Thinking Japanese Culture in English
飛田 英伸Hidenobu TOBITA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R2037 |
| 旧授業コードPrevious Class code | － |
| 旧科目名Previous Class title | － |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市外濠‐S403 |
| 配当年次Grade | 法2年［中級／日本語／世界の中の日本］ |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［選択必修］外国語（英語） |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
Through discussing Japanese Popular culture in English, students will deepen their understanding about Japanese culture in a global context, while improving their skills to communicate in English.
The goals of this course are to acquire skills for expressing ideas in English and improve ability for getting information in English.
Before and after each class meeting, students will be expected to spend an hour to complete the required assignments.
Grading will be decided based on a term-end essay (25%), presentations (25%), and in class contribution including assignment submissions (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
日本の文化について英語でディスカッションすることを通して、「読む、聞く、話す、書く」の4つの技能を向上させるとともに、グローバルな視点から日本の文化を捉え、自らの意見を発信できるようになる。
到達目標Goal
・数分程度のプレゼンテーションを英語でできるようになる。
・簡単な表現を用いて英語でやり取りができるようになる。
・論理的でわかりやすい英語の文章を書けるようになる。
・コロケーションを意識した言葉の選択ができるようになる。
・複数のパラグラフから成る文章の構造を理解できるようになる。
・複雑な構造の文を理解できるようになる。
・ネイティブの発話スピードに慣れ、おおまかに聞き取ることができるようになる。
・英語での情報収集ができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業はすべて対面で行う予定。
［毎回の授業］
1つのユニットを2回の授業で進める。
1回目の授業ではスピーキングとリーディングを中心に行う。
2回目の授業ではリスニングとライティングを中心に行う。
いずれの授業でも英語で発言したり、グループワークをしたりする機会を多く設ける。
また、毎回数人ずつ最終授業でのプレゼンテーションに向けた発表（構想発表と中間発表）をしてもらう。
［プレゼンテーションと期末レポート］
最終授業で1人ずつプレゼンテーションをしてもらう。
そのための準備として、毎回の授業で数人ずつ構想発表と中間発表を行う。
また、学期末にプレゼンテーションの原稿をレポートとしてまとめ、提出してもらう。
課題へのフィードバックを学習支援システムを通して行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：オリエンテーション
授業の説明、自己紹介
2[対面/face to face]：Unit 1: The Eyes Of Manga Characters
スピーキング、リーディング、構想発表
3[対面/face to face]：Unit 1: The Eyes Of Manga Characters
リスニング、ライティング、構想発表
4[対面/face to face]：Unit 2: Japanese Rituals and food for the Gods
スピーキング、リーディング、構想発表
5[対面/face to face]：Unit 2: Japanese Rituals and food for the Gods
リスニング、ライティング、構想発表
6[対面/face to face]：Unit 3: Animation in Japan
スピーキング、リーディング、構想発表
7[対面/face to face]：Unit 3: Animation in Japan
リスニング、ライティング、構想発表
8[対面/face to face]：Unit 4: Popular Fiction and Changing Ways of Reading
スピーキング、リーディング、中間発表
9[対面/face to face]：Unit 4: Popular Fiction and Changing Ways of Reading
リスニング、ライティング、中間発表
10[対面/face to face]：Unit 5: Japanese Cuisine Goes Global
スピーキング、リーディング、中間発表
11[対面/face to face]：Unit 5: Japanese Cuisine Goes Global
リスニング、ライティング、中間発表
12[対面/face to face]：Unit 6: The Development of Relation ships Between Humans and Animals
スピーキング、リーディング、中間発表
13[対面/face to face]：Unit 6: The Development of Relation ships Between Humans and Animals
リスニング、ライティング、中間発表
14[対面/face to face]：プレゼンテーション
最終発表（1人ずつ）
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
［予習］
1. リーディングの文章を読み、問題に答え、学習支援システムを通して提出する。（1回目の授業前）
2. リスニングの音声を聞き、問題に答え、学習支援システムを通して提出する。（2回目の授業前）
3. プレゼンテーションの準備をする。（定期）
［復習］
1. テキストの内容、語彙・文法事項を確認する。
2. リスニングの音声を聞き直す。
3. 作文の添削を確認する。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。/University guidelines suggest preparation and review should be around an hour a week for a one-credit course.
テキスト（教科書）Textbooks
Japanese Popular Culture in English: Discussions and Critical Thinking (Robert Sheridan 他、南雲堂、2023年、2,530円)
参考書References
特になし
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末レポート25%
プレゼンテーション25%
平常点（予習、作文、受講態度）50%
欠席が4回以上の場合は、原則として単位取得を認めない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度授業担当者変更によりフィードバックはできません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書（電子辞書可）。
プレゼンテーションではパワーポイントを使用する。
学習支援システムを使用する。スマホ、ノートパソコン、タブレット等、授業中に学習支援システムに接続できる機器の持参を奨励する。
その他の重要事項Others
生成AIの部分的な使用（例えば、英語での言い方を調べる）は禁止しないが、使用した場合はどこに用いたのかを必ず申告すること。また、その結果が信用できるものなのかを必ず検証し、検証の過程と結果についても申告すること。
レポートや作文をすべて生成AIによって作成することは禁止する。生成AIが作成したものを自らの成果としてそのまま提出した場合は単位の取得を認めない。また、使用が疑われる場合は能力を測定するための試験を実施する。