市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe200LA（英語 / English language education 200）English３ⅠEnglish 3 I
イギリスの文化と社会：Aspects of the British Society
宇野 毅Takeshi UNO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R2007 |
| 旧授業コードPrevious Class code | － |
| 旧科目名Previous Class title | － |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市外濠‐S203 |
| 配当年次Grade | 法2年、文（史地心）2年［上級／日本語／英語圏の文化と社会］ |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［選択必修］外国語（英語） |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
・Course outline：Improvement of the English 4 skills
・Learning Objectives：Perfect understanding of English Language and culture
・Learning activities outside of classroom：Before each class meeting, students are expected to have read the relevant chapter(s) from the text. Your required study time is at least one and a half hours for each class meeting.
・Grading Criteria /Policy：Final grade will be calculated according to the following process： term-end examination (70%), Mid-term reports (30%), and in-class contributions
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
・現代英語の総合的学力向上
・平易な英文を読んで、背後にある文化的な事柄を的確に理解する。
・併せて、英語の４技能の実際的な向上
到達目標Goal
・平易な英文で書かれたイギリス文化に関する文章を読み、併せて現代イギリス社会の理解に努める。英語が解っても、その背後にある文化の理解なくしては、本当に理解したとは言えないであろう。
・本講義では、英語を通してその背後にある社会や文化を修得して、グローバルな異文化の世界に対応できるようになることが、究極的な到達目標といえるであろう。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
・受講生諸君は、必ず予習をして忘れずに辞書を持参する事。次週の学習範囲の予習が毎週の宿題である。出席は極めて重要であるが、教室にいるだけでは出席にはならないので、注意が必要である。
・授業範囲を予め予習しておくこと。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：Introduction
Chapter 1 Britain and Europe (前半)
イギリスとヨーロッパ
本文の理解と文化的背景の解説
第2回[対面/face to face]：Chapter 1 Britain and Europe (後半)
イギリスのEU離脱
本文の理解と文化的背景の解説
まとめ
第3回[対面/face to face]：Chapter 2 The Memories of Empire (前半)
大英帝国の繁栄
本文の理解と文化的背景の解説
第4回[対面/face to face]：Chapter 2 The Memories of Empire (後半)
大英帝国の名残
本文の理解と文化的背景の解説
まとめ
第5回[対面/face to face]：Chapter 3 Who Are the British? (前半)
イギリス人とは？
本文の理解と文化的背景の解説
第6回[対面/face to face]：Chapter 3 Who Are the British? (後半)
スコットランドや北アイルランドの歴史的推移
本文の理解と文化的背景の解説
まとめ
第7回[対面/face to face]：Chapter 4 British Business and the Strange Case of Doctor Death (前半)
イギリスの経営
本文の理解と文化的背景の解説
第8回[対面/face to face]：Chapter 4 British Business and the Strange Case of Doctor Death (後半)
経営の日英比較
本文の理解と文化的背景の解説
まとめ
第9回[対面/face to face]：Chapter 5 The Salaryman (前半)
イギリスのサラリーマン事情
本文の理解と文化的背景の解説
第10回[対面/face to face]：Chapter 5 The Salaryman (後半)
日英労働比較
本文の理解と文化的背景の解説
まとめ
第11回[対面/face to face]：Chapter 6 The Worship of the Individual (前半)
イギリスの個人主義
本文の理解と文化的背景の解説
第12回[対面/face to face]：Chapter 6 The Worship of the Individual (後半)
個人主義の日英比較
本文の理解と文化的背景の解説
まとめ
第13回[対面/face to face]：Chapter 7 The Battle for the Schools (前半)
イギリスの教育
本文の理解と文化的背景の解説
第14回[対面/face to face]：Chapter 7 The Battle for the Schools (後半)
日英教育比較
本文の理解と文化的背景の解説
まとめ
試験
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・授業出席には、必ず予習が必須である。次回の範囲を必ず予習すること。
・本授業の準備学習・復習時間は、合わせて【最低でも】2時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
The View from the Brits『生まれ変わるイギリス』(金星堂)
参考書References
授業開講時に教室で指示する
成績評価の方法と基準Grading criteria
・期末試験等７０点・平常点３０点（計１００点）で、６０点以上を合格基準として評価する。
・原則として、欠席が４回以上の場合は、単位修得を認めない事になっている。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
・真面目にきちんと努力した人が報われる。