市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe100LA（英語 / English language education 100）English１ⅠEnglish1I
高井 美紀子Mikiko TAKAI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R0081 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E0081 |
| 旧科目名Previous Class title | Ｅｎｇｌｉｓｈ１Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月1/Mon.1 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市BT‐0508 |
| 配当年次Grade | 文1年［英語6組］ |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］英語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
Students in this class will work on various exercises to improve 4 skills in English. Not only acquiring knowledge, students in this class will aim to acquire English skills to think with. The textbook used in this class is intended to stimulate students’' curiosity and motivation for studying through various topics about simple questions we have in our everyday life. In reading activity, which is the focus of the class, students will read an English essay with around 180 words, aiming to learn the skill to read English rapidly and accurately with skimming and scanning. In addition to this, students will learn the skill to express their thoughts in English through writing activity. By the end of the course, students should be able to use English as one of their tools to think deeply and express their ideas with them.
Students will be expected to have completed the required assignments after each class meeting. Before/after each class meeting, students will be expected to spend one hour to understand the course content.
Final grade will be calculated according to the following process; quizzes (30%), term-end examination (40%), and assignments (30%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
学生はこの授業を通して基本的な英語力を身に着けるため、リーディング、ライティング、リスニングをバランスよく磨くタスクを行います。この授業では、学生は英語の知識や技能だけではなく「考える」英語力を身に着けることを目指します。テキストで扱われる、身近にある不思議に目を向けるトピックを通して、学びの原動力である知りたいという意欲、好奇心を養います。授業の中心となるリーディングでは１８０語程度の短い英文エッセイを読み、スキミングやスキャニングの技法を身に着け、素早く正確に英文の要点を読解できる力を養います。そしてライティング・アクティヴィティを通して、学んだことを用いて自ら英語で発信しようとする姿勢を養います。これらの学びを通して、学生が英語を自ら思考するためのツールの１つとして使う姿勢を身に着けることが、この授業の目標です。
到達目標Goal
学生は本授業を通して以下の能力を身に着けます。
①語彙をチェックすることで語彙力を増強
②180語程度のエッセイをスキミング、スキャニングして、リーディング力を強化
③50語程度の会話を聞くことで、リスニング力をアップ
④60語程度の空欄補充問題をこなし、表現力を定着
⑤文法問題を解くことで、文法力をマスター
⑥英作文を書くことで、ライティング力を習得
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業は演習形式で行います。リスニング、リーディング、文法問題は授業内で取り組みます。ライティング問題は課題として出題し、授業支援システムの課題ボックスを通じて提出、フィードバックを行います。この課題は評価の30％を占めており重要です。
また各ユニットの終わりにQuiz形式の小テストを行います。この7回の小テストも、評価の30％を占め重要です。授業に積極的に参加し、課題に取り組む姿勢が重要です。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
4月15日[オンライン/online]：オリエンテーション
授業の方針説明、重要事項説明
4月22日[対面/face to face]：Unit1: On WhatDay Does the Week Start?
週の始まりは何曜日？
現在時制、過去時制
5月13日[対面/face to face]：Unit1: On WhatDay Does the Week Start?
+Quiz
週の始まりは何曜日？
現在時制、過去時制
小テスト①
5月20日[対面/face to face]：Unit2: Why Does a Week Have Seven Days?
なぜ1週間は7日？
進行形、未来形
5月27日[対面/face to face]：Unit2: Why Does a Week Have Seven Days?
+Quiz
なぜ1週間は7日？
進行形、未来形
小テスト②
6月3日[対面/face to face]：Unit3: Where Do the Names of the Days Come from?
曜日の名前の由来は？完了形
6月10日[対面/face to face]：Unit3: Where Do the Names of the Days Come from?
+Quiz
曜日の名前の由来は？完了形
小テスト③
6月17日[対面/face to face]：Unit4: A "Rain Check" in Baseball
日常生活で使われる野球用語は？
受動態
6月24日[対面/face to face]：Unit4: A "Rain Check" in Baseball
+Quiz
日常生活で使われる野球用語は？
受動態
小テスト④
6月29日（補講日）[対面/face to face]：Unit5: A "Fumbel" in Football
ファンブルの由来はフットボール
不定詞、動名詞
7月1日[対面/face to face]：Unit5 A "Fumbel" in Football
+Quiz
ファンブルの由来はフットボール
不定詞、動名詞
小テスト⑤
7月8日[対面/face to face]：Unit6: A "Baller" in Basketball
+Quiz
バスケットボールが音楽や会話の中に
助動詞
小テスト⑥
7月15日[対面/face to face]：Unit7: Why is English Speaking So Difficult?
+Quiz
英語のスペリングは頭痛のタネ
加算名詞・不可算名詞、冠詞
小テスト⑦
7月22日[オンライン/online]：学期末試験
学習到達度確認のためのオンライン筆記試験
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。/University guidelines suggest preparation and review should be around an hour a week for a one-credit course.
事前学習は、シラバスの学習個所をチェックし、各ユニットのvocabularyをチェックして、知らない単語は辞書を引いて意味を確認しておいてください。事後学習としては、各授業で終わらなかったテキストのアクティヴィティを課題として出しますので、授業支援システムを通じて提出してください。小テストの前にはUnitをしっかりと復習してください。
テキスト（教科書）Textbooks
【教科書名】Answers to Everyday Questions 1
【著者】 Arnold Arao, Kei Mihara, Yoshinori Miwa, Hiroshi Kimura
【出版社】南雲堂
【出版年】2023年
【価格】2310円
参考書References
特に指定しない
成績評価の方法と基準Grading criteria
成績評価の内訳は以下の通りです。
学期末試験：40％
小テスト①～⑦：30％
課題：30％
上記を合計して100点満点で評価し60点以上で単位取得となります。
考慮するべき理由のない欠席が4回を超えると成績評価の対象外となります。
考慮すべき理由とは、①部活動の試合、②病欠です。
①②ともに、大学の発行する公欠証明、感染症り患による配慮願いの書類、または、病院の受診証明（病院の領収証、診断書等）がある場合にのみ、公欠と認めます。
上記を伴わない場合は公欠とはなりません。
授業開始から10分以上遅れた場合は遅刻となり、遅刻2回で1欠席となります。
公共交通機関の遅延証明がある場合は、考慮します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
前年度、遅刻の規定を緩くしたために故意に遅刻をしてくる学生が続出し、授業の妨げとなったので、本年度から遅刻の規定を厳しくし、授業開始後10分以上遅れて入ってきた学生は遅刻とします。交通の遅延などの事情がある場合は遅延証明を出してください。
また、体調不良連絡のメール受付も同様の理由で廃止します。大学や医療機関を通じて出された病欠の証明以外は受理しません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
初回の授業はオンラインで行いますので、パソコン環境が必要です。
基本的に授業は対面で行いますが、事情によりZoom授業に変更することもあります。その場合は、授業支援システムを通じて授業前までに連絡しますので、授業前には授業支援システムを確認してください。
また、授業にはかならず辞書を持参してください。電子辞書が望ましいですが、ない場合にのみ、スマートフォンの辞書の使用を認めます。
その他の重要事項Others
欠席の連絡をメールで送ることは、特別な場合を除いて原則禁止にします。欠席は、後日、欠席事情の公式証明を提出した場合にのみ公欠とします。