市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe100LA（英語 / English language education 100）English１ⅠEnglish1I
北 文美子Fumiko KITA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R0021 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E0021 |
| 旧科目名Previous Class title | Ｅｎｇｌｉｓｈ１Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市外濠‐S503 |
| 配当年次Grade | 法1年［英語11組］ |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］英語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
(Course Outline)
This course aims to improve reading and writing skills in English, and to prepare students to develop critical thinking skills through widely ranged texts.
(Learning Objectives)
By the end of the semester, students are expected to deepen their understanding about the command of the English language.
(Learning activities outside of classroom)
Students must read the course material before each class, and spend more than one hour preparing for each lesson.
(Grading Criteria/Policy)
Assignments 25% Mid-term and Final Exams 75%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
さまざまなトピックの英文を読むことで、国内外の時局をより広い視野から見直し、英語の読解力ならびに語彙力の向上をはかります。それぞれの内容について英語で自分の意見を述べることができるよう、語学力に加えて、思考力ならびに批判力を涵養します。
到達目標Goal
速読による多読を基本とし、大意を捉えて内容を咀嚼する思考力、批判能力を養います。また、さまざまな文章を読むことのできる語彙力を身につけます。また、各自の意見を適切にまとることができるよう表現力も養います。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業ではテキストの内容の把握に加えて、テキスト内の単語・慣用表現などの類義語、類似表現を確認し、読解力の向上とともに、語彙力ならびに表現力の拡充をはかります。また、読んだ内容の理解を深めるため、それぞれのテーマについて英語で内容をまとめる練習をします。毎回提出いただく課題は次回授業のときにフィードバックします。対面授業を予定しています。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：イントロダクション
授業の進め方の解説
2[対面/face to face]：言語と文化（１）
異文化理解
3[対面/face to face]：言語と文化（２）
文化の衝突
4[対面/face to face]：言語と文化（３）
英語公用語化
5[対面/face to face]：社会と環境（１）
環境破壊
6[対面/face to face]：社会と環境（２）
民族差別
7[対面/face to face]：中間試験 まとめ
これまで履修したテキスト及び解説から出題
8[対面/face to face]：経済と社会（１）
南北問題
9[対面/face to face]：経済と社会（２）
国際紛争
10[対面/face to face]：経済と社会（３）
児童労働（バングラディシュの事例）
11[対面/face to face]：技術と人間（１）
臓器移植
12[対面/face to face]：技術と人間（２）
遺伝子組み換え（歴史）
13[対面/face to face]：技術と人間（３）
インターネット中毒
14[対面/face to face]：学期末試験、まとめ
履修したテキストと解説から出題
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎週テキストの英文を読み、わからない単語・表現がある場合には必ず事前に辞書を使って調べておくようにしてください。授業の復習・予習に一時間以上必要です。
テキスト（教科書）Textbooks
適宜プリントを使用します。
参考書References
その都度紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点、課題の提出 25％
試験（中間・期末） 75％
この成績評価の方法をもとに、本授業の到達目標の60%以上を達成した者を
合格とする。尚、欠席が４回以上の場合は、原則として単位修得を認めない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
英作文の例を紹介します。