市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
GEO200LA(地理学 / Geography 200)地理学LBGeography LB
長沢 利明Toshiaki NAGASAWA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | Q2352 |
旧授業コードPrevious Class code | P2108 |
旧科目名Previous Class title | 地理学Ⅱ |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市G‐G402 |
配当年次Grade | 法文営国環キ1~4年 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 リベラルアーツ科目 2群(社会分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
(Outline)This course introduces general theories of cultural geography to students talking this course.
(Goal)The goal of this course is to understand of general theories on cultural geography.
(Learning activities outside of classroom) Before/after each class meeting, students will be expected to spend two hours to understand the course content.
(Grading criteria/policy) Your overall grade in the class will be decided based on the following.
Term-end examination:100%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
地理学の基本的な考え方、研究方法などを学ぶために、さまざまな話題を取り上げ、解説をおこなう。特に環境問題に重点を置いて講義をおこなう。
到達目標Goal
地理学的な物の見方とは、どういうことをいっているのか、あるいはその視点・立脚点とはどのようなものか、などなどを身につけることが到達目標である。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
毎回異なったテーマを取り上げる。プリントを配布し、それをテキストとして用いながら授業を進めていく。
課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:プロローグ
授業の進め方や注意事項などについて解説する。
2[対面/face to face]:文化・生態・環境
授業を構成する文化・生態・環境の三つのキーワードについて解説する。
3[対面/face to face]:焼畑農業
焼畑農業の持つ諸課題について解説する。
4[対面/face to face]:農業の起源と赤米①
日本における農業の起源と赤米の問題について解説する。
5[対面/face to face]:農業の起源と赤米②
日本における農業の起源と赤米の問題について解説する。
6[対面/face to face]:海辺の環境①
海辺の環境の特色について解説する。
7[対面/face to face]:海辺の環境②
海辺の環境の特色について解説する。
8[対面/face to face]:海辺の環境③
海辺の環境の特色について解説する。
9[対面/face to face]:海辺の環境④
海辺の環境の特色について解説する。
10[対面/face to face]:海辺の環境⑤
海辺の環境と漁業問題について解説する。
11[対面/face to face]:森林問題
森林問題、里山林の環境的特性などについて解説する。
12[対面/face to face]:調査とレポート
フィールドワークの方法などについて解説する。
13[対面/face to face]:まとめ
全体的なまとめをおこない、総括する。
14[対面/face to face]:補足
補足的なテーマを適宜選んで取り上げる。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
自宅での予習・復習をおこなうことがのぞましい。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特に指定はありません。必要に応じて、授業内でプリントを配布します。
参考書References
授業内で適宜紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業内試験(100%)で評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
地理学の基本から学びますので、高校時代に地理を選択していなかった学生も遠慮なく履修してください。