市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LIT100LA（文学 / Literature 100）外国文学ＢForeign Literature B
日韓文化比較と交流
梁 禮先Yeesean YANG
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | Q1026 |
| 旧授業コードPrevious Class code | P1030 |
| 旧科目名Previous Class title | 文学Ⅱ |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市外濠‐S205 |
| 配当年次Grade | 法文営国環キ1～4年 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 基盤科目 1群（人文分野） |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
<Course outline> Based on the contents covered in the spring semester, we will look at Japanese and Korean cultures, their recent trend, and issues from various perspectives. In particular, we intend to further our comparison of cultures from the trend of young people in Japan and discuss various issues regarding the two countries to cogitate their potential development of exchanges in the future.
<Learning Objectives>
The goal of the class is to create an opportunity for active exchanges with the future of Japan and South Korea.
<Learning activities outside of classroom>
This is a face-to-face class, so please prepare for it. It is important to submit the assignment. Within 4 hours.
<Grading Criteria /Policy>
Class points 50% and term-end report points 50% (100% in total)
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
春学期の授業を踏まえて、韓国と日本の文化や話題や問題について、様々な視点から問題を捉えていきます。特に、現在の日韓の若者たちのトレンドから日韓文化比較を更に進め、歴史から現在までの様々な日韓問題などを、日韓交流の発展を模索していく学習の場にしていきたいと思います。
到達目標Goal
常に、現在の日韓のトレンドを取り上げつつ、その問題や将来性や日韓両国の交流の方向性を考えることを目指すことで、日韓のこれからの未来への活発な交流のきっかけをつくることが授業の目指す目標です。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、法学部・国際政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP3、国際文化学部：DP2、人間環境学部：DP2、キャリアデザイン学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業で取り上げた日韓の文化や話題や問題点について、日韓の両方の立場・視点から考えていく。
課題等に対するフィードバック方法は、学習支援システムなどを利用します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：授業の進め方について
授業の進め方についての説明をします。
第2回[対面/face to face]：日韓文化比較1
現在の韓流について考えてみます。
第3回[対面/face to face]：日韓文化比較2
現在の日韓若者たちのトレンドについて調べてみます。
第4回[対面/face to face]：日韓のトレンド比較1
現在の日韓若者たちのトレンドを比較してみます。
第5回[対面/face to face]：日韓のトレンド比較2
日韓若者たちのファッションのトレンドを調べてみます。
第6回[対面/face to face]：日韓文化比較3
日韓若者たちのファッショントレンドを比較してみます。
第7回[対面/face to face]：日韓問題比較1
日韓若者たちの流行を調べてみます。
第8回[対面/face to face]：日韓問題比較2
日韓若者たちの流行りを比較してみます。
第9回[対面/face to face]：日韓文化比較4
北朝鮮について調べてみます。
第10回[対面/face to face]：日韓文化比較5
北朝鮮と日韓問題について比較してみます。
第11回[対面/face to face]：日韓問題比較3
日韓の宗教問題などを比較してみます。
第12回[対面/face to face]：日韓問題比較4
日韓の企業問題などを比較してみます。
第13回[対面/face to face]：日韓文化比較6
在日コリアン問題を調べてみます。
第14回[対面/face to face]：総合問題などの意見交換
意見交換などをします。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
日韓問題の記事や情報など。授業内容などによるレポート。本授業の準備・復習時間は、各4時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
『新版 日韓の文化比較と日韓問題ーよりよい日韓関係を築くために』
梁禮先 著 (『朝日出版社』2018,10)
参考書References
文献・資料などは授業中に紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
評価方法（平常点［課題、授業感想など］) 50%、
期末レポート50%
(発表など積極的な授業参加なども評価に加算されます)
合計100%
※三分の一以上の欠席は、成績評価基準にかかわらず、不合格になることがあります。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
日韓の様々な文化・問題についてもっと知識を深めたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特にありません。
その他の重要事項Others
いろいろな事情によって、授業進行形式と内容が少々変わることもあります。