人間社会研究科Graduate School of Social Well-being Studies
SOW700J3（社会福祉学 / Social Welfare 700）人間福祉特別演習ⅡSeminar on Human Well-Being Ⅱ
佐野 竜平Ryuhei SANO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間社会研究科Graduate School of Social Well-being Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | S9999 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | |
| 曜日・時限Day/Period | |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
| カテゴリーCategory |
人間福祉専攻 必修科目 |
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Outline (in English)
【Course Outline】While working on the literature review and reviewing previous studies, core research activities for the proposed research will be conducted based on the research theme, hypothesis, and research methods.
【Learning Objectives】The goals of this course are to carry out the main research activities necessary for developing key content for the dissertation.
【Learning activities outside of the classroom】Before and after each class, students are expected to spend 2 hours each to understand the course contents.
【Grading Criteria/Policy】Grading will be determined based on in-class contribution (50%), reports, and presentations (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
先行研究のレビューと研究骨子の検討に継続しつつ、積み上げてきたテーマ、仮説および方法に基づく主要な研究活動を行う。
到達目標Goal
研究の根幹に関わる重要な内容に踏み込むために必要な研究活動を実施する。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
履修生との間で研究スケジュールに沿ったタイムリーなやり取りの仕組みを継続する。対面を基本に、一部オンラインを組み合わせて実施する。学習支援システムやその他オンラインツールを利用して課題等のフィードバックを行っていく。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：オリエンテーション前半
年間および春学期の計画・方針を確認
第2回[対面/face to face]：テーマの検討（再考）
研究テーマの意見交換（再考）
第3回[対面/face to face]：テーマの設定（再考）
研究テーマの確立（再考）
第4回[対面/face to face]：調査手法の検討（再考）
テーマに基づく調査手法の議論（再考）
第5回[対面/face to face]：調査手法の確立（再考）
テーマに基づく調査手法の確認（再考）
第6回[オンライン/online]：先行研究の見直し（再考）
先行研究の追加（再考）
第7回[オンライン/online]：先行研究のレビュー（国内分の再考）
先行研究の見直し（国内関連）
第8回[オンライン/online]：先行研究のレビュー（海外分の再考）
先行研究の見直し（海外関連）
第9回[オンライン/online]：研究課題の整理（再考）
研究課題の見直し（再考）
第10回[対面/face to face]：前年度フィールド調査見直し
前年度フィールド調査の確認
第11回[対面/face to face]：今年度フィールド調査準備
今年度フィールド調査の準備
第12回[対面/face to face]：今年度フィールド調査計画
今年度フィールド調査の計画
第13回[対面/face to face]：今年度フィールド調査実施
今年度フィールド調査の実施
第14回[対面/face to face]：これまでの振り返り
達成度の確認と課題の明確化
第15回[対面/face to face]：オリエンテーション後半
秋学期の計画・方針を確認
第16回[対面/face to face]：進捗状況の報告準備
課題への対応の整理
第17回[対面/face to face]：進捗状況の報告
課題への対応に関する意見交換
第18回[対面/face to face]：章立て（再考）
章立て案の作成（再考）
第19回[対面/face to face]：仮説の検討（再考）
研究仮説を検討（再考）
第20回[対面/face to face]：仮説の整理（再考）
研究仮説の設定（再考）
第21回[対面/face to face]：研究方法の確認
課題解決の研究方法を確認
第22回[対面/face to face]：研究方法の具体化（再考）
課題解決方法の設定（再考）
第23回[オンライン/online]：データ分析の検討（再考）
研究テーマに沿ったデータ分析の検討（再考）
第24回[オンライン/online]：データ分析の準備（再考）
研究テーマに沿ったデータ分析の準備（再考）
第25回[オンライン/online]：データ分析の実施（再考）
研究テーマに沿った調査の実践と検証（再考）
第26回[オンライン/online]：データ分析の再確認
研究テーマに沿ったデータ分析をレビュー
第27回[対面/face to face]：草案の発展
表出した内容の昇華
第28回[対面/face to face]：草案の見直し
内容の確認と修正
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回進捗報告や確認が求められるので、事前準備が不可欠となる。本講義の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
特に指定なし。
参考書References
必要に応じて資料等を適宜配布。
成績評価の方法と基準Grading criteria
研究成果の報告（ペーパー）50％、報告（プレゼン）50％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
院生による様々なアイディアを応用。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
研究を進めるための機器（パソコン、スマートフォン等含む）。論文執筆にかかる諸準備。
その他の重要事項Others
上述の計画は、若干変更する場合あり。長年海外の国際機関で培った知識や経験および現在関わっている国内外の諸活動に関連して展開していく。
担当教員の専門分野
障害者権利条約、障害インクルーシブな国際協力・開発、循環型経済、広報・PR、東南アジア・その他アジア、人馬のウェルビーイング