デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design
LANj100NA（日本語 / Japanese language education 100）日本語３Japanese 3
村田 晶子Akiko MURATA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | A7730 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
| 教室名称Classroom name | BT0509 |
| 配当年次Grade | 1～4 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | ○ |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | 選択 |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリー（2023年度~）Category (2023~) |
都市環境デザイン工学科 基盤科目 留学生 |
| カテゴリー（2019~2022年度）Category (2019~2022) |
都市環境デザイン工学科 基盤科目 留学生科目 |
| カテゴリー（招聘学科）Category | 留学生 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This class is for students who have JLPT N2 or equivalent proficiency in the Japanese language (a 2-credit course) . The course introduces contemporary Japanese social issues, and it aims to enhance students’ linguistic proficiency and socio-cultural analytical skills.
【Learning Objectives】
By the end of the course, students should be able to express their opinions and show a deep understanding of various social issues.
【Learning Activities outside of Classroom】
Students will be given weekly assignments that they will be expected to complete by the due dates set by the instructor. Your study time will be about four hours for each class meeting.
【Grading Policy】
Grading will be decided on the basis of the following:
In-class Contribution: 25%
Assignments & Exams: 50%
Final Paper and Presentation: 25%
・No credit will be given to students who are absent more than three times.
・Students who want to take the course must attend the first and second class sessions. Those who fail to do so cannot take the course.
【Others】
※This class was called "Japanese Society and Culture F" until FY2023. Students who have earned credits in the past will not be able to take this class again.
※The selection will be held if the number of applicants exceeds the class size limit.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
このクラスはJLPTのＮ２以上の日本語力を持つ留学生を対象としたクラスです（クラス単位数は２単位）。クラスでは日本社会や文化をテーマとしたテキストを読み、ディスカッション、プレゼンテーション、エッセイの作成を行います。
到達目標Goal
この授業を通じて、日本の社会や文化についての理解を深めることができます。そして、授業活動（速読、ディスカッション、情報収集、発表、エッセイの作成など）を通じて、日本語力を総合的に高めることができます。加えて、社会問題を自分自身と結び付けて分析し、自分なりに何ができるかを考え、今後に生かすことができるようになります。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学部建築学科、システムデザイン学科ディプロマポリシーのうち、「DP5」に関連。
デザイン工学部都市環境デザイン工学科ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業の流れは以下の通りです。
1. テキスト、資料を速読する
2. クラスでのディスカッション
3. 課題の準備
4. 発表
5. まとめの宿題
＊課題等の提出・フィードバックはGoogle Classroomを通じて行う予定です。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：オリエンテーション
社会文化テーマ①-1
コースの概要について説明する。
2[対面/face to face]：社会文化テーマ①-2
テキスト、資料に基づいて、グループディスカッションを行う。
3[対面/face to face]：社会文化テーマ②-1
テキスト、資料に基づいて、グループディスカッションを行う。
4[対面/face to face]：社会文化テーマ②-2
テキスト、資料に基づいて、発表を行う。
5[対面/face to face]：社会文化テーマ③-1
テキスト、資料に基づいて、グループディスカッションを行う。
6[対面/face to face]：社会文化テーマ③-2
テキスト、資料に基づいて、発表を行う。
7[対面/face to face]：社会文化テーマ④-1
テキスト、資料に基づいて、グループディスカッションを行う。
8[対面/face to face]：社会文化テーマ④-2
テキスト、資料に基づいて、発表を行う。
9[対面/face to face]：社会文化テーマ⑤-1
テキスト、資料に基づいて、グループディスカッションを行う。
10[対面/face to face]：社会文化テーマ⑤-2
テキスト、資料に基づいて、発表を行う。
11[対面/face to face]：確認テスト
これまで扱ったテーマの理解を確認する
12[対面/face to face]：発表準備
テーマに関連した発表を行なう
13[対面/face to face]：最終発表(1)
グループ発表（前半）
14[対面/face to face]：最終発表(2)
グループ発表（後半）
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
この科目は２単位科目なので授業外の準備時間は、授業１回につき基本４時間です。
テキスト（教科書）Textbooks
『食で考える日本社会 中～上級』（2023）くろしお出版（2,000円＋税）
参考書References
学期が始まってから連絡する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
以下の項目を総合的に評価します。
・平常点 25%
・課題・発表 25%
・試験 25%
・期末発表・レポート 25%
※欠席を4回以上すると単位は出ません。
＊欠席4回以上の学生は期末テストを受験することができません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
・グループワークで多様なメンバーと知り合いたいという要望があったため、学期の前半と後半で異なるグループを作成した。グループを変えたことはおおむね好評であったため、今後も続けたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
・まずGoogle Classroomに登録してください。入り方は以下の通り。
①https://classroom.google.comを開く
②法政大学のメールアドレスを入れる
③このクラスの授業コードを入力し、クラスに登録する
（授業コードはJLE全体のGoogle Classroomに書いてあります。
またHoppiiにも書いてあります）
・Google Classroomとメールを毎週授業の１日前に必ずチェックすること。
・大学のメールアカウントをチェックしない人は、必ず大学のメールから自分がいつも使っているメールアカウントに転送設定をしておくこと。
・締め切り日の後でメールで宿題を教員に提出しても受け取らない。
その他の重要事項Others
＊このクラスはJ６、J７レベルの学生を対象とします。
＊履修希望者は１週目と２週目の授業に出ること。３週目からの履修者は原
則として受け入れません。
＊履修希望者が多い場合は選考します。
＊このクラスは2023年度まで「日本社会と文化F」の名称でした。過去に旧クラスの単位を取った学生は、再度このクラスを取ることはできません。
＊都市環境デザイン工学科 JABEEプログラム
習得できる能力：コミュニケーション能力 100％