市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANk100LA(朝鮮語 / Korean language education 100)朝鮮語2ⅠKorean 2Ⅰ
内山 政春Masaharu UTIYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R9033 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes |
文1年L~N |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In this class, we learn the Korean alphabet called Hangul and basic Korean grammar.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
朝鮮語の文字(=ハングル)を学び,その上で文法の初歩を学びます.
到達目標Goal
文字の読み書きができるようになること,基本的な語彙約300語を習得し,ごく簡単な文が作れるようになることが目標です.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
「朝鮮語1」と「朝鮮語2」は2名の教員がリレー方式(同一の教材を用いて一体の授業として行なう)によって授業を進めます.ほぼ毎回小テストを行ない,復習の手助けと習得度の確認をします.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:第1課/第2課
基本母音字/子音字その1
2:第3課/第4課
子音字その2/子音字その3
3:第5課/第6課
7つの終声/用言の「ですます」形
4:第7課/第8課
激音/合成母音字
5:第9課/第10課
濃音/連音化
6:復習
復習を行ないます.
7:第11課/第12課
疑問形と否定形/平音の濃音化
8:第13課/第14課
日本語のハングル表記/激音化・鼻音化・口蓋音化
9:第15課/第16課
子音語幹用言/複数の用言をつなぐ
10:第17課/第18課
動詞の進行形と連体形/固有数詞とその単位
11:復習
復習を行ないます.
12:第19課/第20課
過去形その1/過去形その2
13:第21課/第22課
あいさつと尊敬形/指定詞の否定形・用言の活用と語基
14:テスト
「朝鮮語1」と「朝鮮語2」の共通テスト
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回小テストを行ない,学習の手助けをします.予習は求めませんが,なるべく復習の時間を多く取ってください.何度も繰り返し書くこと,また恥ずかしがらずに声を出して読んでみることが,ことばを覚えることにもなり,「話す」第一歩となるのです.
テキスト(教科書)Textbooks
内山政春『しくみで学ぶ初級朝鮮語』白水社
参考書References
教科書によって文法の説明方式が異なるので,テキストに集中してください.また辞書は1年生の間は不要です.
成績評価の方法と基準Grading criteria
「朝鮮語1」と「朝鮮語2」は実質的に1つの授業なので,まとめて期末テストを実施します.その成績が80%,そして「朝鮮語1」と「朝鮮語2」の担当教員の平常点が10%ずつ,合計100%として計算し,「朝鮮語1」と「朝鮮語2」には同一の評価が与えられます.
なお「朝鮮語1」と「朝鮮語2」の出席(遅刻や電車遅延などの扱いは担当教員の裁量によります)がどちらかでも50%に満たない場合は不合格とします.原則として再履修者にも例外は認めません.
春学期には合格し秋学期のみ再履修の受講者も(単位とは無関係ですが)春学期授業を聴講することを強くお勧めします,秋学期から受講しようとしても,そこで秋学期授業のレベルについていけず再々履修を余儀なくされる例が過去に少なからずあるからです.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
やむを得ない事情以外での欠席を避けてください.
その他の重要事項Others
このシラバスはいわゆる「対面授業」を前提としたものですが,今後状況の変化で対面授業が予定どおりに行なわれなくなった場合,期末試験を個別に行なうことになりうること,結果として成績評価基準が変わりうることをご了承ください.