市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANk100LA(朝鮮語 / Korean language education 100)朝鮮語2ⅡKorean2Ⅱ
吉良 佳奈江、内山 政春Kanae KIRA, Masaharu UTIYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R9036 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes |
営1年A~E |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In this class, we continue to learn basic grammar in detail on the premise that the Korean alphabet and its pronunciation have been mastered.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
文字と発音が習得できているという前提で,朝鮮語の初級文法と語彙約100語をさらに習得します.また用言(動詞,形容詞など)に関しては活用のしかたを3つのパターンにわけて学習し,より幅広い表現ができるよう図っていきます.
到達目標Goal
授業で学んだ文の読み書きができる,できれば声に出して言えることが目標です.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
「朝鮮語1」と「朝鮮語2」は2名の教員がリレー方式(同一の教材を用いて一体の授業として行なう)によって授業を進めます.ほぼ毎回小テストを行ない,復習の手助けと習得度の確認をします.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:第23課
形容詞ともうひとつの否定形
2:第24課
命令形と意思形
3:第25課
リウル語幹用言
4:第26課
形容詞の連体形
5:第27課
希望をあらわす「〜したい」
6:第28課
勧誘をあらわす「〜しましょう」
7:第29課
パンマルとヘヨ体
8:第30課
ヘヨ体の尊敬形
9:第31課
指定詞のパンマルとヘヨ体
10:第32課
ル不規則用言とヒウッ不規則用言
11:第33課
動詞の過去連体形と未来連体形
12:第34課
義務をあらわす「〜しなければならない」
13:第35課
意思をあらわす「〜しますから」
14:テスト
「朝鮮語1」と「朝鮮語2」の共通テスト
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回小テストを行ない,学習の手助けをします.予習は求めませんが,なるべく復習の時間を多く取ってください.何度も繰り返し書くこと,また恥ずかしがらずに声を出して読んでみることが,ことばを覚えることにもなり,「話す」第一歩となるのです.
本授業の準備・復習時間は,各1時間を標準とします.
テキスト(教科書)Textbooks
内山政春『しくみで学ぶ初級朝鮮語』白水社
参考書References
教科書によって文法の説明方式が異なるので,テキストに集中してください.また辞書は1年生の間は不要です.
成績評価の方法と基準Grading criteria
「朝鮮語1」と「朝鮮語2」は実質的に1つの授業なので,まとめて期末テストを実施します.その成績が80%,そして「朝鮮語1」と「朝鮮語2」の担当教員の平常点が10%ずつ,合計100%として計算し,「朝鮮語1」と「朝鮮語2」には同一の評価が与えられます.
なお「朝鮮語1」と「朝鮮語2」の出席(遅刻や電車遅延などの扱いは担当教員の裁量によります)がどちらかでも50%に満たない場合は不合格とします.原則として再履修者にも例外は認めません.
春学期には合格し秋学期のみ再履修の受講者も(単位とは無関係ですが)春学期授業を聴講することを強くお勧めします,秋学期から受講しようとしても,そこで秋学期授業のレベルについていけず再々履修を余儀なくされる例が過去に少なからずあるからです.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
やむを得ない事情以外での欠席を避けてください.
その他の重要事項Others
このシラバスはいわゆる「対面授業」を前提としたものですが,今後状況の変化で対面授業が予定どおりに行なわれなくなった場合,期末試験を個別に行なうことになりうること,結果として成績評価基準が変わりうることをご了承ください.