現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
LANe200JB(英語 / English language education 200)英語6(基礎)English6 Basic
相馬 美明Yoshiaki SOMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N0438 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木1/Thu.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 総合教育科目 言語コミュニケーション科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Basic English grammar, vocabulary, and conversational expressions will be very helpful to communicate with each other and at the same time essential when writing, speaking and of course listening. Through read-out-loud activities, students are expected to improve overall reading comprehension.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
日常生活のいろいろな場面における実践的英語コミュニケーション能力を向上させる。読解、文法問題のみならず、TOEFL・TOEIC などのリスニング・セクションの問題にもふれ、、毎回,映画・音楽など多岐にわたる生の英語に接しながら聴解力をも高めていく。
到達目標Goal
最終的に自らの考えを自らのことばで伝えることを学ぶ。また,他の学生の考えを聞き理解する能力を培うとともに,意見を交換する場を多く持ち,コミュニケーション能力の向上に努める。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
読解の問題に加え、恒常的に毎週プリントによる文法問題をすすめていきたい。また、かんたんなリスニング問題にも触れ聴解力を高めていきたい。また、課題に対するフィードバックとしては、授業内における口頭コメント、もしくは文書による提出物へのコメントを予定している。
リスニング・スピーキングに上達するには毎日の練習が必要である。授業中の練習に加え教室外でも練習を行うことを心がける。課題は必ず行い,授業には全出席する。学生は、自らの可能性を信じ、真剣に授業に臨むこと。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
(1):イントロダクション
授業の趣旨、進め方を理解する。
イントロダクション、年間計画、諸注意など
(2):英語の流れに慣れる,
Exercise 1, <True or False questions>, Film ①
(3):ひとつの単語に集中することを覚える
Film ①~②, Your Song <Background of the singer>, Questions
(4):想像力を働かせ、意味をとらえる
Exercise 4, Chimpanzee, <True or False questions>, Film ③
(5):音を聞き取り、まねる
Exercise 4, Film ③~④
(6):聞こえたままに音をつくる
Film ④~⑤, Top of the world <Background of the singer>, Questions
(7):区切れを意識して書き取る
Exercise 5, Halloween <True or False questions>, Film ⑤~⑥
(8):つながりでとらえる
Exercise 5, A certain story <True or False questions>, Film ⑦
(9):全体の流れを把握する。レポート指示
Exercise 7, Film ⑧, レポート内容説明、指示
(10):一度に聞き取れる量を増やす
Exercise 7, The sound of silence <Background of the singer>, Film ⑧~⑨
(11):一語から二語へ、二語から三語へ
Exercise 9, Film ⑨
(12):瞬時に聞き取る
Film ⑨~⑩
(13):重要なことば、キーワードを聞き取る
Exercise 9, まとめ、レポート提出
(14):試験、まとめ、既習学習事項確認
Film まとめ、リスニングの最終確認、
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業内で学習した表現の反復練習のみならず、授業外では英語でニュースを聞いたり、また字幕なしで映画をみるなど、普段の生活においても意識的に英語に触れ、関心を深めてもらいたい。またそのことを通じ、自信をつけてもらいたいと考える。本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書は特に指定せず、毎回プリントを使用する。
参考書References
必要に応じ適宜、紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
定期試験(70%),レポート(10%),平常点(20%),それらを総合的に評価する。懸命に努力する姿を評価したい。
出席・平常点:出席については、基本的に全出席を原則とする。きちんと出席し、真剣に取り組む姿勢を評価したい。
学期末試験:必ず受験すること。
レポート:授業中に指示する内容にそって提出すること。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生をどのようにしてやる気にさせるか、われわれ教員はつねにそれを試されているように思う。学生を通じ学ぶことは実に多い。少しでも彼らの望むものに応えられる授業となるよう努力していきたい。