国際文化研究科Graduate School of Intercultural Communications
OTR600G1-503(その他 / Others 600)修士論文演習AMaster's Thesis Seminar A
髙栁 俊男Toshio TAKAYANAGI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 国際文化研究科Graduate School of Intercultural Communications |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | X2061 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This seminar is designed to facilitate the development of the Master's thesis/Research paper based on the knowledge and methodology that they have acquired in the first year. While taking this course, students are expected to conduct additional research and literature survey and start writing their Master's thesis/ Research paper.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
修士課程1年次に修得した専門知識と方法論をふまえて修士論文/リサーチペーパーのテーマを固め,執筆に必要な追加調査や文献サーベイを行い,論文の執筆を開始します.
到達目標Goal
1.修士論文/リサーチペーパー執筆に必要な文献サーベイや調査を実施できる.
2.修士論文/リサーチペーパーの執筆を始める.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち,「DP1」,「DP2」,「DP3」,「DP4」の達成のために特に重要である
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
文献講読と発表,調査(一次資料収集,アンケート,フィールドワーク等)の実施と報告をうけて研究指導を行います.当座の目標として,M2生が主に発表する7月の構想発表会でそれまでの成果を発表することを念頭に置きます.修士課程2年次の必修科目である「国際文化共同研究A」と連携を図りながら進めていきます.
履修者の発表などに対しては,授業,学習支援システム,個々のメール等を通じて,適宜フィードバックを行います.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
春学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:イントロダクション
修士1年での学習成果と各履修生の研究構想および研究計画の確認,進捗状況の情報共有.教員からのフィードバックと助言.
2:文献サーベイと調査①
履修者ごとに修士論文/リサーチペーパーのための文献サーベイや調査の実施について報告を受け議論を行う.
3:文献サーベイと調査②
履修者ごとに修士論文/リサーチペーパーのための文献サーベイや調査の実施について報告を受け議論を行う.
4:文献サーベイと調査③
履修者ごとに修士論文/リサーチペーパーのための文献サーベイや調査の実施について報告を受け議論を行う.
5:文献サーベイと調査④
履修者ごとに修士論文/リサーチペーパーのための文献サーベイや調査の実施について報告を受け議論を行う.
6:文献サーベイと調査⑤
履修者ごとに修士論文/リサーチペーパーのための文献サーベイや調査の実施について報告を受け議論を行う.
7:文献サーベイと調査⑥
履修者ごとに修士論文/リサーチペーパーのための文献サーベイや調査の実施について報告を受け議論を行う.
8:文献サーベイと調査⑦
履修者ごとに修士論文/リサーチペーパーのための文献サーベイや調査の実施について報告を受け議論を行う.
9:文献サーベイと調査⑧
履修者ごとに修士論文/リサーチペーパーのための文献サーベイや調査の実施について報告を受け議論を行う.
10:文献サーベイと調査⑨
履修者ごとに修士論文/リサーチペーパーのための文献サーベイや調査の実施について報告を受け議論を行う.
11:研究成果のまとめ①
履修者ごとに研究成果を文章化し,報告と議論を行う.
12:研究成果のまとめ②
履修者ごとに研究成果を文章化し,報告と議論を行う.
13:研究発表準備①
履修者ごとに研究成果に関する口頭発表(構想発表会)の準備を行う.
14:研究発表準備②
履修者ごとに研究成果に関する口頭発表(構想発表会)の準備を行う.
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
与えられた課題への取り組み,必要な関連文献の精読,学内Web等を活用した情報共有を積極的に行なうことが求められます.
テキスト(教科書)Textbooks
履修者のテーマにより必要な文献をその都度紹介します.
参考書References
履修者のテーマにより必要な文献をその都度紹介します.
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎週の指導内容に関する取組み,構想発表会の結果,研究および論文執筆の進捗を総合的に評価します.
この成績評価の方法をもとに,本授業の到達目標の 60%以上を達成した者を合格とします.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
個々の担当教員より,授業,学習支援システム等を通じて適宜情報共有されます.
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
PCおよび学内Web,インターネットを活用しオンラインの情報共有を常に行うことが重要ですので,それに合わせた機器を用意してください.