市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd200LA(ドイツ語 / German language education 200)スタディ・アブロード(基礎)ⅠStudy Abroad(Basic)Ⅰ
ドイツ語
三ツ石祐子
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | C0015 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期 |
曜日・時限Day/Period | サマーセッション(午前) |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 国3年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) | |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this course is to review basic knowledge of German, acquire new skills and learn to apply these in various situations. Students will learn how to express their own point of view in German and to take part in small discussions.
Students will have the chance to get to know many facets of German culture. In addition to that, they will increase their understanding of foreign cultures by comparing them with the situation in their own country from different perspectives.
授業で使用する言語Default language used in class
ドイツ語 / German
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業ではこれまで身に付けたドイツ語の基礎を確認し、発展させ、できるだけ応用するスキルを身に付けます。自分の意見をドイツ語で表現し、簡単なディスカッションを試みます。
様々なテーマを通してドイツ文化をより深く知り、自国の実状と比較することで、複眼的に異文化を理解することを目標とします。
到達目標Goal
1)中級程度のテキストを理解できる。
2)様々な領域の語彙を習得する。
3)基本的な文法事項を復習し、中級程度の文法事項を習得する。
4)母語話者の自然なドイツ語が聞き取れるようになる。
4)幅広いテーマについて、明確に意見を述べ、時事的な問題への見解を表明することができる。
5)簡単なコメントやショートエッセイが書ける。
6)簡単なプレゼンテーションを作成できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
ドイツ語 / German
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
スタディ・アブロード(基礎)I(1・2時限は三ッ石が担当)とスタディ・アブロード(基礎)II(3・4時限はシュミットが担当)は連動しています。どちらの授業も以下の通りに進めますが、基本的には午前中の授業では語彙と文法の練習に、午後の授業では会話と作文に重点を置きます。
ヴィデオ教材を通して自然なドイツ語に触れます。内容確認をしつつ、語彙や文法のトレーニングを行います。日本と比較しながら、自分の意見を述べる練習と簡単なディスカッションを試みます。間違いを恐れずに楽しく発言をしてください。
学習したトピックスの中から好きなテーマを1つ選び、プレゼンテーションを作成し、最後にクラスの前で発表します(グループワーク可)。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:Einführung, sich vorstellen
導入・自己紹介
第2回:Willkommen bei Einshoch6
語彙と文法のトレーニング
第3回:Arbeitswelt 1: Bastis Klavierwerkstatt
語彙と文法のトレーニング
第4回:Arbeitswelt 2: Erfolg und Geld
ディスカッションのための表現練習・午後の授業のための準備
第5回:Städtebilder 1: Berlin
語彙と文法のトレーニング
第6回:Städtebilder 2: Hamburg
ディスカッションのための表現練習・午後の授業のための準備
第7回:Städtebilder 3: München
語彙と文法のトレーニング
第8回:Städtebilder 4: Köln, Bonn
ディスカッションのための表現練習・午後の授業のための準備
第9回:Gefühle 1: Liebeskummer
語彙と文法のトレーニング
第10回:Gefühle 2: Angst
ディスカッションのための表現練習・午後の授業のための準備
第11回:Das Leben 1: Erinnerungen
語彙と文法のトレーニング
第12回:Das Leben 2: Wo wir morgen sind
ディスカッションのための表現練習・午後の授業のための準備
第13回:プレゼンテーション準備・作成1
プレゼンテーション準備・作成1
第14回:プレゼンテーション準備・作成2
プレゼンテーション準備・作成2
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習時間は合わせて1時間を標準とします。予習は必要ありませんが、授業で学習した内容の復習は必須です。特に単語は必ず覚えてください。
テキスト(教科書)Textbooks
資料を配布します。
参考書References
特になし
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点50%、プレゼンテーション50%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
その他の重要事項Others
「授業計画」は授業の進度により変更する可能性があります。
質問・相談などは授業の前後、または以下の連絡先でも受け付けます。
メールアドレス: yuko.mitsuishi.2x@hosei.ac.jp