市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc100LA(中国語 / Chinese language education 100)中国語2ⅠChinese 2I
薬 進Shin YAKU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R7107 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 営1年M・N |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This is the Chinese course for beginners. The aim of this course is to acquire the basic communication skills of Chinese. We will improve the skills of listening, speaking, reading and writing through studying pronunciation, grammar, conversation and composition.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
テキストに沿って、一年間で、中国語の発音と四文型をはじめとする文法の基礎を学びます。
到達目標Goal
読む、書く、聞く、話す力をバランスよくつけるのが目標です。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・国際政治学科:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業の進め方については、中国語1、2の教員が、一冊のテキストをリレー式に進めます。新出単語、補充単語、本文を何回も音読し、文法事項を解説してから、練習問題を解いて知識が定着するようにします。
授業形態はハイブリッド型授業(対面授業とオンライン授業の組み合わせ)となります。『学習支援システム』において、各授業日における学習内容(テキスト及び説明(音声))は、『課題』フォルダで授業日別に提示し、学習終了後に課題が必要です。
対面授業では、課題の要点解説や文法事項の詳細な解釈及び質疑応答を行います。
発声練習、本文の朗読指導はzoomにて行います。
課題等へのフィードバックは以下のようになります。
(1)対面授業時に説明します。
(2)「授業内掲示板」で随時受け付けして回答します。
(3)個別相談等はshin.yaku.56@hosei.ac.jpで随時受け付けして回答します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:「はじめに」
あるいは
「発音1」
「中国及び中国語に関する概説」
あるいは
「発音の基本」ピンインの読み方
2:「発音2」
あるいは
「発音3」
「発音の基本」ピンインの読み方
「発音3」は分量の関係で、2回に分けて進めます。
3:「発音3」
あるいは
「第4課」
「ピンインの読み方」
4:ピンインの読み方
と発音の復習
「発音1から4」の復習をします。
5:「第5課」
あるいは
「第6課」
「自己紹介のしかた、あいさつことば」
あるいは
「動詞述語文」
6:「第7課」
あるいは
「第8課」
「形容詞述語文」
あるいは
「名詞述語文」
7:「第9課」
あるいは
「第10課」
「主述述語文」
あるいは
「連体修飾語、連用修飾語」
8:「第11課」
あるいは
「第5課から「第10課」
「補語」
あるいは
「あいさつことば、文型、文成分」に関する復習
9:「第12課」
あるいは
「第13課」
「動詞述語文1」
あるいは
「動詞述語文2」
10:「第14課」
あるいは
「第15課」
「動詞述語文3」
あるいは
「動詞述語文4」
11:「第16課」
あるいは
「第17課」
「動詞述語文5」
あるいは
「動詞述語文6」
12:「第18課」
あるいは
「第12課から第18課」
「動詞述語文7」
あるいは
「動詞述語文」の復習
13:「第19課」
あるいは
「第20課」
「完了態」
あるいは
「変化態」
14:「第19課、20課」
「態」の復習
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
語学は復習が大事です。授業後は、単語帳を作るなど、各自に合ったやり方でピンインとともに新出単語、補充単語、本文を覚えるようにしてください。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『ポイント学習中国語初級改訂版』東方書店
参考書References
中日辞典(東方書店、小学館、講談社など、どちらか1冊。電子辞書でもよい。
成績評価の方法と基準Grading criteria
評価基準は、平常点65%、最終課題35%とする。
1)平常点について(1回~13回)
オンライで提出する課題を対象に次の採点基準を採用します。
①提出期限内に提出し、必要な項目をすべて解答した場合の得点:満点
②提出期限内に提出したが、解答していない必要な項目があった場合:配点の6割程度
③提出期限切れて(期限過ぎて一週間まで受理)提出したが、必要な項目をすべて解答した場合の得点:配点の5割程度
④提出期限切れて(期限過ぎて一週間まで受理)提出したが、解答していない必要な項目があった場合の得点:配点の2.5割程度
*対面授業またはzoomによるオンライン授業に出席した場合、その日に設定される課題の提出はしなくても結構です。
2)最終課題(14回目)
当日提出、35点分。
検定試験準4級合格者:Ⅰ期終了時合格は90点プラス。
検定試験4級合格者:Ⅰ期終了時合格は100点プラス。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
進度について、速過ぎと妥当との両方の意見があるが、二三週ごとに意見を聴取し、随時スピード調整を行っていきたい。