市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc100LA(中国語 / Chinese language education 100)中国語2ⅡChinese 2II
祝 振媛ZhenYuan ZHU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R7076 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月1/Mon.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法1年I・J |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This is the Chinese course for beginners. The aim of this course is to acquire the basic communication skills of Chinese. We will improve the skills of listening, speaking, reading and writing through studying pronunciation, grammar, conversation and composition.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
テキストに沿って中国語の発音、基本的な語彙、文法を学ぶ。
到達目標Goal
一年間の学習を通じて、読む、聞く、話す、書く力をバランスよく身につけるのが目標です。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・国際政治学科:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本講義は授業の形態として、原則には面接授業を実施する。状況に応じて時にはzoomの授業をも行う。授業はテキストに沿って一回一課の進度で進める。具体的に次のようである。1)小テスト(約25分)を毎回授業の最初に設ける。2)テキストの学習(約40分)。3)文法問題の演習、会話(約35分)。また授業は教室での学習と自宅での学習(予習、復習)を組み合わせて進める。課題等へのフィードバックは授業時間またはメールをも通じて行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:春学期の内容に関する復習
「第1課から第20課」までの復習
2:「第21課」
あるいは
「第22課」
「動詞の経験態」
あるいは
「動詞の進行態」
3:「第23課」
あるいは
「第24課」
「副詞のいろいろ」
あるいは
「比較の表現」
4:「第25課」
あるいは
「第26課」
「数字の数え方」
あるいは
「月日の訪ね方」
5:「第27課」
あるいは
「第28課」
「時刻の言い方」
あるいは
「金額の言い方」
6:「第29課」
あるいは
「第30課」
「連体修飾語」
あるいは
「連用修飾語」
7:「第31課」
あるいは
「第32課」
「程度補語」
あるいは
「数量補語」
8:「第33課」
あるいは
「第34課」
「結果補語」
あるいは
「方向補語」
9:「第35課」
あるいは
「第36課」
「可能補語」
あるいは
「能願動詞」
10:「第37課」
あるいは
「第38課」
「兼語文」
あるいは
「受け身表現」
11:「第39課」
あるいは
「第40課」
「把構文」
あるいは
「存現文」
12:復習、文法問題の演習1
「第21課から第30課」までの復習
13:復習、文法問題の演習2
「第31課から第40課」までの復習
14:秋期の文法問題の演習
「第21課から第40課」までの文法問題の演習、確認
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
語学は復習が重要なので、授業後は音声を聞いたり、単語帳を作ったりするなど既習した内容をしっかり復習してほしい。また、http://fic.xsrv.jp/hosei/を活用し、習った内容をしっかり身につけるように努めてほしい。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
課題等へのフィードバックは授業時間またはメールをも通じて行う。
テキスト(教科書)Textbooks
『ポイント学習中国語初級改訂版』東方書店
参考書References
祝振媛 橘千早 『新中国語初級』 株式会社天々
康玉華 『漢語301句』北京言語大学出版社
成績評価の方法と基準Grading criteria
本講義は面接授業、あるいはzoomの授業を実施しますので、全回の出席が成績評価の前提である。毎回授業の最初に行う小テスト及び授業の参加度は成績の60%とし、中間と期末の試験はそれぞれ成績の20%とします。平均点数が60点以上の人を合格とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生とコミュニケーションを取りながら授業を展開することが評価されたので、今後も続けて行く。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
中国語の発音を聞く必要があるので、PCやCDを用意してほしい。
その他の重要事項Others
本講義は面接授業、あるいはzoomの授業を実施しますので、全回の出席が成績評価の前提である。原則として欠席は認めない。やむ得ない事情(健康不良など)があれば、各種の証明書の提出など、各自で然るべき対応を取ること。尚、毎回の授業の最初に小テストをするので、遅刻は厳禁。