市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
PHL100LA(哲学 / Philosophy 100)哲学ⅡPhilosophy II
山口 誠一Seiichi YAMAGUCHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q1098 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 文1年A~I/法文営国環キ2~4年 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 基盤科目 1群(人文分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The aim of this course is to provide students with the fundamental problems of contemporary philosophys.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
哲学は、古い常識を批判し、新しい常識をクリエートします。このような観点から、現代哲学の基本問題を、哲学的映像とスクリーン投射テキストでできるだけ平明に解説します。
到達目標Goal
今期は、学生が常識批判の方法としての懐疑を、現代哲学の学習を通して深めることができます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP2、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
インパクトの強い教育効果を生み出すため、マルチメディアによるスライドショー形式で、文字・映像・音声を立体的に組合わせながら、講義を行ないます。哲学的な映像を、高画質のDVD映像で毎回、上映します。授業時課題レポートの講評は次回授業時に行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1話 :哲学Ⅱのプレゼンテーション
講義シラバス解説
第2話 :哲学の基本性格1
哲学の暫定的定義と方法
第3話 :哲学の基本性格2
哲学の懐疑
第4話 :哲学の基本問題について1
現実世界について
第5話 :哲学の基本問題について2
科学的世界像について
第6話 :哲学の基本問題について2
言語について
第7話 :哲学の基本問題について3
個人の自由について
第8話 :哲学の基本問題について4
幸福について
第9話 :哲学の基本問題について5
我執について
第10話 :哲学の基本問題について5
道徳について
第11話 :哲学の基本問題について6
死について
第12話 :現代世界と哲学について
現代世界の精神状況について
第13話 :現代日本と哲学について
現代日本の精神状況について
第14話 :哲学Ⅱのまとめ
授業内試験
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業実施前に授業支援システムで配布されている資料を毎回、事前に熟読し、不明箇所などを特定して主体的に受講できるようにすること。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
使用テキストはスクリーンにプロジェクターで投射し、学習支援システムでも公開します。
参考書References
参考書は、授業毎に指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
セメスター末の授業内試験を基準(70%)として、平常評価(30%)も参考とします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
該当項目なし