市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
HSS200LA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 200)健康の科学LAHealth Science LA
藤平 杏子Kyoko FUJIHIRA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q5451 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ1~4年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 リベラルアーツ科目 5群(保健体育分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In this class, we will study "lifelong health promotion" as the main theme. Through this class, students will be able to understand the fundamentals of nutrition, exercise, rest and social participation necessary for a long and healthy life.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
「健康の科学LA」では、「生涯にわたる健康づくり」を主要テーマとして学習する。本授業を通して、健康長寿に必要な食事・運動・休養・社会参加に関する基礎的な事項を理解できるようにする。
到達目標Goal
1.健康の維持・増進に興味を持ち、健康づくりに関する基礎的な知識を習得する。
2.本授業で学習したことを自身や家族の健康づくりに役立てる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
スライドを用いた講義を中心に各テーマの学習を進める。毎回の授業終了時に、テーマに関する自身の考えや意見・質問などをまとめた小レポートの提出を求める。授業の初めに、前回の授業で提出された小レポートからいくつか取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
本授業の内容や進め方についてオリエンテーションを行います。
2:日本の健康問題
日本の医療や健康に関わる背景、生活習慣病
3:肥満とメタボリックシンドローム
メタボリックシンドロームとは何か
4:高血圧
高血圧の診断、要因と予防法
5:糖尿病と脂質異常症
糖尿病、脂質異常症の診断、要因と予防法
6:骨や歯の病気
骨粗鬆症、要因と予防法
歯周病、歯の病気の予防
7:心の病気
ストレスの捉え方、鬱と対処法
8:生活習慣病の予防と体力
生活習慣病の予防、日本で行われているヘルスプロモーション
9:健康づくりのための食事
健康づくりに必要な食事方法
10:健康づくりのための運動
健康づくりに必要な運動方法、健康づくりのための身体活動基準
11:健康づくりのための休養
健康づくりに必要な休養方法、睡眠、ストレスへの対処
12:健康づくりのための社会参加
健康づくりに必要な人との関わり
13:生涯にわたる健康づくり
年代別の健康問題、予防法、
喫煙と飲酒が健康に及ぼす影響
14:まとめ
授業全体の総括と総復習
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
次の授業に向けての準備や授業後に行う課題や授業内容の復習等は、各2時間を標準とする。授業に向けた準備や復習内容は、授業中に提示する。
テキスト(教科書)Textbooks
本授業では教科書を使用しない。授業で必要なスライドは適宜、配布もしくは配信する。
参考書References
授業の中で参考になる図書等は紹介するが、購入が必須ではない。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の授業終了時に小レポートの提出を求める。小レポートの内容と提出状況で成績評価の5割、最終レポートの内容と提出状況が残りの5割とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度授業担当者変更によりフィードバックできていない。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
課題提出のため、学習支援システムもしくはメールを使用する。
その他の重要事項Others
感染症などの流行状況を鑑み、上記の授業の進め方を変更する場合がある。