市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
HSS100LA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 100)スポーツ総合演習Seminar on Physical Exercise
飯村 周平Shuhei IIMURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q5309 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 国BD・環ABC・キG |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 基盤科目 5群(保健体育分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This course will conduct to make students to understand the significance and effect of physical activity deeply. Therefore, students who take this course are learnable to improve properly learning and attitude about physical, mental and social health necessary throughout the students' future of life. Concretely, we will educate to maintain and promote their own health, to acquire important knowledge to self-health care, and to develop attitudes for that.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
身体活動の意義や役割について理解を深め、生涯を通じて身体的・精神的・社会的な健康の維持増進や自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度を講義及び実習を通じて育成する。
到達目標Goal
1. 身体活動の意義や役割について様々な視点から理解を深める。
2. 豊かで健康的な学生生活や社会生活を確立する手段としてスポーツ活動を利用する能力を獲得する。
3. 自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度の育成を図る。
4. 卒業後の実社会において活躍する上で、極めて重要であると考えられる他者とのコミュニケートを通して、リーダーシップの発揮、問題解決等の能力を身につける。
5. 就業力(信頼関係構築力や共同行動力など)の育成につながる種々のスキルの獲得を図る。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業は必修科目で、原則学部・所属クラスごとに履修する授業の学期・曜日・時限が指定され、週1回、半期にわたって開講される。授業は数種目のスポーツ実践や講義等から構成され、授業中の活動に対する参画状況や授業態度等に加え、試験及びレポート等の課題の評価を総合的に判定して単位を授与する。スポーツ総合演習の詳細については、各学部のガイダンスの際に説明する。【重要】コロナウイルス感染症の対策のため、本授業では座学の割合が多くなっている。課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定である。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス
授業概要の説明
2:スポーツ実習1
ウェルビーイングの向上を目指したスポーツ実習(ドッチビー基本)
3:講義1
一週間ぶんの歩数を毎日記録して、自身の運動量を把握しよう
4:講義2
心理学実験に参加してみよう
5:スポーツ実習2
ウェルビーイングの向上を目指したスポーツ実習(バドミントン基本)
6:講義3
自宅でできるエクササイズ実践
7:講義4
自己理解を深めるためのライフチャートを作成しよう
8:スポーツ実習3
ウェルビーイングの向上を目指したスポーツ実習(ソフトバレーボール)
9:講義5
一週間の食事内容を毎日記録して、自身の食生活を把握しよう
10:スポーツ実習4
ウェルビーイングの向上を目指したスポーツ実習(インディアカ)
11:講義6
自身の運動量の変化を把握しよう
12:スポーツ実習5
ウェルビーイングの向上を目指したスポーツ実習(バドミントン応用)
13:講義7
レポート作成
14:スポーツ実習6
ウェルビーイングの向上を目指したスポーツ実習(ドッチビー応用)
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
1. 本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
2. 実習するにあたっては、授業での身体活動時に心身の不備が無いよう、各自が体調を整えた上で授業に臨む。
3. 授業後に行うべき課題や次の授業に向けての準備等は都度指示する。
4. 授業内で学んだ知識を生かし、ウェルビーイングの向上を目指した取り組みを日常生活で実践することが望ましい。
テキスト(教科書)Textbooks
特定のテキストは使用しない。資料は必要に応じて担当教員が配付する。
参考書References
授業担当教員が必要に応じて紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
1)授業中の活動に対する参画状況90%、2)課題・レポート10%の配分として総合評価する。この成績評価方法は原則的なものであり、通常の活動が困難な受講者に対しては、個別に対応・評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本講義は、対面での実習をともなうため、新型コロナウイルスの感染に十分に配慮した活動を行う。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
スポーツ実習の際には、ジャージと室内シューズを必ず持参すること。
その他の重要事項Others
1. 初回授業は授業内容に関する説明を行うため、可能なかぎり必ず出席すること。
2. 授業の進捗状況によっては、授業内容を変更する場合がある。変更がある場合には、授業中にアナウンスする。