市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
HSS100LA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 100)スポーツ総合演習Seminar on Physical Exercise
荒井 弘和Hirokazu ARAI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q5021 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 文:史PQR |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 基盤科目 5群(保健体育分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This course will conduct to make students to understand the significance and effect of physical activity deeply.
Therefore, students who take this course are learnable to improve properly learning and attitude about physical, mental and social health necessary throughout the students' future of life.
Concretely, we will educate to maintain and promote their own health, to acquire important knowledge to self-health care, and to develop attitudes for that.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
身体活動の意義や役割について理解を深め、生涯を通じて身体的・精神的・社会的な健康の維持増進や自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度を講義及び実習を通じて育成する。
到達目標Goal
①身体活動の意義や役割について様々な視点から理解を深める。
②豊かで健康的な学生生活や社会生活を確立する手段としてスポーツ活動を利用する能力を獲得する。
③自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度の育成を図る。
④卒業後の実社会において活躍する上で、極めて重要であると考えられる他者とのコミュニケートを通して、リーダーシップの発揮、問題解決等の能力を身につける。
⑤就業力(信頼関係構築力や共同行動力など)の育成につながる種々のスキルの獲得を図る。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この科目は、原則学部・所属クラス単位で構成され、指定された学期・曜日・時限の科目のみ履修可能である。春学期または秋学期いずれかにおいて、週1回開講される必修科目である。
この科目は数種目のスポーツ・身体活動を教材とした演習や講義等で構成され、授業中の活動に対する参画状況や授業態度等に加え、試験やレポート等の評価を総合的に判定して単位を授与する。
毎回の授業の初めに、前回の授業で提出された意見や感想をいくつか取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。
スポーツ総合演習の詳細については、各学部のガイダンスの際に説明する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス(講義)
授業ガイダンスによって、授業の概要を理解する。
2:体力を測定する(講義および実習)
体力測定の意義を理解して実施する。自らの体力測定結果を評価し、考察する。
3:卓球を学ぶ(講義および実習)
卓球のルールや技術を学び、習得する。
4:卓球を学ぶ(講義および実習)
卓球のルールや技術を学び、実践する。
5:トレーニング演習:トレーニングの理論と実践方法(講義と実技)
トレーニング理論・実践方法を学び、トレーニングルームにおいて、各種トレーニングを実践する。
6:コミュニケーションを学ぶ(講義および実習)
コミュニケーションの基礎を学び、コミュニケーション促進のためのアクティビティを実践する。
7:運動と身体的・精神的健康との関連を学ぶ(講義および実習)
運動と身体的・精神的健康との関連を学び、意見交換を行う。
8:運動と社会的健康との関連を学ぶ(講義および実習)
運動と社会的健康との関連を学び、意見交換やグループワークを行う。
9:ユニホックを学ぶ(講義および実習)
ユニホックのルールや技術を学び、技術を実践する。
10:フットサルを学ぶ(講義および実習)
フットサルのルールや技術を学び、技術を実践する。
11:バドミントンを学ぶ(講義および実習)
バドミントンのルールや技術を学び、技術を実践する。
12:スポーツと文化との関連を学ぶ(講義)
スポーツと文化との関連を学び、意見交換やグループワークを行う。
13:運動習慣を促進するための方法を学ぶ(講義および実習)
運動習慣を促進するための方法を学び、意見交換を行う。
14:コミュニケーションを学ぶ(講義および実習)
コミュニケーションの応用を学び、コミュニケーション促進のためのアクティビティを実践する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業後に行うべき課題や次の授業に向けての準備等は、必要に応じて指示をする。実習するにあたっては、授業での身体活動時に心身の不備が無いよう、各自が体調を整えた上で授業に臨むこと。また授業後に行うべき課題や次の授業に向けての準備等は、各授業担当教員の指示に従って実践すること。
本授業の準備・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特定のテキストは使用しない。資料は必要に応じて担当教員が配付する。
参考書References
必要に応じて紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
1) 授業中の活動に対する参画状況60%、2) 課題・レポート40%の配分として総合評価する。この成績評価方法は原則的なものであり、通常の活動が困難な受講者に対しては、個別に対応・評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
「健康に対しての意識が形成された」「今まで受けたどの体育の授業より面白かったです」「今まで体育が嫌いでしたが、とても楽しく参加できました」などのポジティブな意見をもらいました。今後も、受講生との対話を大事にして、良い授業を行えるよう努めます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
なし