市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
HSS100LA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 100)スポーツ総合演習Seminar on Physical Exercise
栗林 千聡Chisato KURIBAYASHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q5003 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火1/Tue.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 文:英文LMN |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 基盤科目 5群(保健体育分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This lecture aims to learn the significance and role of physical activity and understand your physical, mental, and social characteristics through sports activity.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
身体活動の意義や役割について理解を深め、生涯を通じて身体的・精神的・社会的な健康の維持増進や自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度を講義及び実習を通じて育成する。
到達目標Goal
①身体活動の意義や役割について様々な視点から理解を深める。
②豊かで健康的な学生生活や社会生活を確立する手段としてスポーツ活動を利用する能力を獲得する。
③自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度の育成を図る。
④卒業後の実社会において活躍する上で、極めて重要であると考えられる他者とのコミュニケートを通して、リーダーシップの発揮、問題解決等の能力を身につける。
⑤就業力(信頼関係構築力や共同行動力など)の育成につながる種々のスキルの獲得を図る。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業は必修科目で、原則学部・所属クラスごとに履修する授業の学期・曜日・時限が指定され、週1回、半期にわたって開講される。
授業は数種目のスポーツ実践や講義等から構成され、授業中の活動に対する参画状況や授業態度等に加え、試験及びレポート等の課題の評価を総合的に判定して単位を授与する。
スポーツ総合演習の詳細については、各学部のガイダンスの際に説明する。
最終授業で、13回までの講義内容のまとめや復習だけでなく、授業内で行った小レポート等、課題に対する講評や解説も行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス
授業ガイダンスによって、授業の概要を理解する。(講義)
2:体力を測定する
体力測定の意義を理解して実施する。自らの体力測定結果を評価し、考察する。(講義及び実習)
3:卓球
基礎技術やルールを学び、実践する。(講義及び実習)
4:卓球
卓球の基本技術を活用して、ゲームを行う。(講義及び実習)
5:バドミントン
基礎技術や戦術を学び、ゲームを行う。(講義及び実習)
6:心身の健康と運動との関連を学ぶ:基礎編
心身の健康と運動との関連について学び、意見交換する。(講義)
7:心身の健康と運動との関連を学ぶ:応用編
心身の健康と運動との関連について学び、応用する。(講義)
8:セルフモニタリングについて学ぶ
心と体の繋がりについて学び、自己理解を深める。(講義)
9:フットサル
基礎技術やルールを学び、実践する。(講義及び実習)
10:フットサル
基本技術を活用して、ゲームを行う。(講義及び実習)
11:バレーボール
基礎技術や戦術を学び、ゲームを行う。(講義及び実習)
12:コミュニケーションを学ぶ
コミュニケーションの基礎を学び、コミュニケーション促進のためのアクティビティを実践する。(講義)
13:動機づけを学ぶ
動機づけに関する理論や実践法を学ぶ。(講義)
14:思考法について学ぶ
パフォーマンスを発揮するための思考法を学ぶ。(講義)
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
実習するにあたっては、授業での身体活動時に心身の不備が無いよう、各自が体調を整えた上で授業に臨むこと。また授業後に行うべき課題や次の授業に向けての準備等は、各授業担当教員の指示に従って実践すること。
本授業の準備・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特定のテキストは使用しない。資料は必要に応じて配布する。
参考書References
必要に応じて紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
1)授業中の活動に対する参画状況・授業態度60%、2)課題・レポート40%の配分として総合評価する。またこの成績評価方法は原則的なものであり、通常の活動が困難な受講者に対しては、個別に対応・評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし