市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc200LA(中国語 / Chinese language education 200)中国語3ⅠChinese 3I
耿 函Han GENG
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R7311 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法2年U |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This is a semi-intermediate Chinese course. We will learn highly practical Chinese in various situations of student life and daily life.
The aim of this course is to strengthen the basics of Chinese, and acquire daily conversation ability, and deepen understanding of Chinese culture and customs.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
中国語(現代漢語)の基礎を固めながら、学生生活や日常生活の様々な場面における実用性の高い中国語を学ぶと同時に、中国の文化や習慣などについて理解を深める。
到達目標Goal
テキストに出ている身の回りの様々な場面の会話の学習と練習を通して、中国語の語彙を増やすとともに文法の仕組みを理解し、様々な場面に相応しい中国語の会話ができる能力が身につくように訓練する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
基本的に1課を2回にわたって進めていく。1回目は本文に出ている語彙や文法要点や文型を学習・理解する。2回目は主に聞く・話す・読む・書くなどの応用練習を通じて、語彙や文法・文型の定着・応用力の向上に重点を置く。
なお、授業の形態については、ハイブリッド型(オンラインと対面を併用)で行うが、授業実施についての詳細は学習支援システムで知らせる。また、課題等へのフィードバックは授業時間または「学習支援システム」やメールを通じて行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
第1課・第2課
発音と基礎文法の復習
2:第3課(1)
会話文と短文の学習・文法の確認・読みの練習
3:第3課(2)
応用練習・課題の発表
4:第4課(1)
会話文と短文の学習・文法の確認・読みの練習
5:第4課(2)
応用練習・課題の発表
6:第5課(1)
会話文と短文の学習・文法の確認・読みの練習
7:第5課(2)
応用練習・課題の発表
8:中間復習
第6課(1)
中間小テスト
会話文と短文の学習・文法の確認・読みの練習
9:第6課(2)
応用練習・課題の発表
10:第7課(1)
会話文と短文の学習・文法の確認・読みの練習
11:第7課(2)
応用練習・課題の発表
12:第8課(1)
会話文と短文の学習・文法の確認・読みの練習
13:第8課(2)
応用練習・課題の発表
14:授業の総まとめと期末試験
期末試験・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキストについているCDを十分に活用し、通学時間にも音楽の代わりにヘッドホンステレオで何度も聴くなどの努力を重ね、例文・会話文・短文の音読・暗記・暗唱を行い、フレーズが自然に口について出てくるくらいになることが望ましい。また、与えられた課題についても真面目に取り込んでほしい。
テキスト(教科書)Textbooks
「話そう!実践中国語」宮本大輔・温琳著 朝日出版社 2012年 2200円+税
参考書References
「やさしく くわしい 中国語文法の基礎」守屋宏則著 東方書店 2000円+税
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末筆記テストを50%、中間テストや会話の小テストをそれぞれ20%、また平常
点を10%にし、総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生の学習意欲を引き出し、使える中国語の習得を目指して様々な工夫を重ね、また、万が一に備えオンライン授業についても学生も教師も満足できるようにいろいろとトライしていきたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンライン授業を受講するための通信環境・PC等を準備してください。