市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc200LA(中国語 / Chinese language education 200)中国語3ⅠChinese 3I
祝 振媛ZhenYuan ZHU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R7303 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法2年H |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This is the Chinese course for intermediate learners. The aim of this course is to acquire the intermediate level communication skills of Chinese. We will improve the skills of listening, speaking, reading and writing through studying pronunciation, grammar, conversation and composition.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
中国語1、中国語2で学習した内容を基礎とし、次のステップへ進む。
到達目標Goal
・中国語による基本的な日常会話を聞いて理解できる。
・基礎的な中国語を使って自分の意思を伝えることができる。
・ 中国の歴史、文化に対する関心を養う。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本講義は授業の形態として、原則には面接授業を実施する。状況に応じて時にはzoomの授業をも行う。進度として1課を2回の授業で進める。毎回の授業は概ねに次のように進める。1)小テスト(約25分) 2)テキストの学習(約40分) 3)文法に関する問題演習、会話の練習など(約35分)。 外国語を身につけるために継続的な学習が必要なので、毎回授業の始めに小テストを設ける。またこの授業は教室の中での学習と自宅での学習を組み合わせて展開することができる。課題等へのフィードバックは授業時間またはメールをも通じて行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス
授業概要の説明
2:第一課 『北京に到着』
連動文
1 原因、結果の表現
2 動詞句主語
3 数字に関して
3:第一課 『北京に到着』
本文暗唱
文法問題の演習
4:第二課 『道を尋ねる』
疑問文の使い方
1動詞の完了表現
2反復疑問文
5:第二課 『道を尋ねる』
本文暗唱
文法問題の演習/会話
6:第三課 『買い物』
数量補語
形容詞と比較の表現に関して
7:第三課 『買い物』
本文の暗唱
文法問題の演習/会話
8:文法問題の演習
第一課~第三課の勉強した内容の復習、確認
9:第四課『バスに乗る』
1名詞の修飾語
2副詞に関して
1結果補語
2人民元に関して
10:第四課『バスに乗る』
本文の暗唱
文法問題の演習/会話
11:第五課『新しい友達』
様態補語
1完了の「了」に関して
2変化の「了」に関して
12:第五課『新しい友達』
本文の暗唱
文法問題の演習/会話
13:第六課 『外食』
1 経験に関する助詞
2 依頼に関する動詞
1主述述語文
2能願動詞
14:第六課 『外食』
本文暗唱
第一課~第六課勉強した内容の復習、文法問題の演習、確認
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
語学は復習が重要なので、授業後は音声を聞いたり、単語帳を作ったりするなど既習した内容をしっかり復習してほしい。また、付属の教材CDやhttp://fic.xsrv.jp/hosei/を活用し、習った内容をしっかり身につけるように努めてほしい。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
課題等へのフィードバックは授業時間またはメールをも通じて行う。
テキスト(教科書)Textbooks
『2年生のコミュニケーション中国語』
塚本慶一 劉頴 著
白水社
参考書References
中国語辞書を必ず1冊用意すること(電子辞書可)
『ポイント学習中国語初級』東方書店
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回授業の最初に行う小テスト及び授業の参加度は成績評価の60%とし、中間と期末の試験はそれぞれ成績の20%とします。平均点数が60点以上の人を合格とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生とコミュニケーションを取りながら授業を展開することが評価されたので、今後も続けて行く。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
中国語の発音を聞く必要があるので、PCやCDを用意してほしい。
その他の重要事項Others
本講義は面接授業、あるいはzoomの授業を実施しますので、全回の出席が成績評価の前提である。原則として欠席は認めない。やむ得ない事情(健康不良など)があれば、各種の証明書の提出など、各自で然るべき対応を取ること。尚、毎回の授業の最初に小テストをするので、遅刻は厳禁。