市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANf200LA(フランス語 / French language education 200)フランス語3ⅠFrench 3 I
瀬戸 和子Kazuko SETO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R5219 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 営2年F~R |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
After leaning elementary grammar,students will learn Intermediate French .
They will also develop an interest in French society.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
初級フランス語を学習した後、易しいテキストで、中級フランス語を学ぶ。CD,ビデオ教材を活用して、会話表現と広くフランス社会の現状を知る。
到達目標Goal
初級フランス語(文法、発音、会話)を復習し、さらに中級文法項目を学ぶ。テキストの簡単な読解、聞き取り、練習問題を学習することで、広く、読み・書き・話す能力を養う。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
音声・映像をダウンロードして先ず予習しておくこと。次に文法・表現のポイント説明を受けて、練習問題に挑戦する。日常生活・旅行に役立つ会話表現を学ぶ為にまずフランス語が読めて発話出来るように復習にも時間をかけること。
今学期は対面式授業を主体としつつ、情勢によってはオンライン・オンデマンド授業になる可能性もある。それに伴う各回の授業計画の変更は、その都度提示する予定。また質問・意見・課題のフィードバックは原則授業時間内に行うが、LMSなどを活用する場合もある。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
①:ガイダンス
初級の復習(1)
自己紹介
人称代名詞と基本動詞の勝代
②:初級の復習(2)
過去について語る(1)
半過去形
人称代名詞強勢形
③:初級の復習(3)
過去について語る(2)
複合過去形
④:大学での専攻を言う
ジェロンディフ
⑤:数字・時刻表現
関係代名詞(1)
⑥:未来について語る
単純未来形
⑦:モノの描写
関係代名詞(2)
⑧:場所をたずねる。
代名動詞
中性代名詞(1)
⑨:方向表現
条件法(1)
⑩:人を紹介
補語人称代名詞
⑪:買い物・分量の表現
中性代名詞(2)
⑫:ボルドー案内
まとまったフランス語文を訳す
⑬:総復習
小テスト
⑭:まとめ
課題・テストの解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。初級学習の達成度で個人差がありますので、遅れている人はそれ以上の時間をかけて下さい。
テキスト(教科書)Textbooks
カフェ・フランセ2(朝日出版))
必ず[2] の方を購入。カフェ・フランセだけだと初級テキストなので間違えないように!
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末テスト30%、平常点70%
出席重視、出席して授業中に毎回発話・課題をやることで、授業参加点とする。
上記記載の評価方法は通常の対面式授業の場合で、オンライン授業になるとこの基準は変更となる。
毎回の小さな課題提出50%、レポート形式のやや大きな課題30%、簡単な小テスト20%、を考えている。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
なし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
テキスト・ノート・仏和辞典必携のこと
その他の重要事項Others
極力、2回続けて休まない事。⑬回目の期末テストを受ける資格は、特別の事情がない限り10回は出席していることが望ましい。